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鉄道やバスなど、公共交通に関するディープな話題をお届けしています。

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撮影機材のこと

いわゆる機材自慢のページです(爆)

撮影機材

  • Canon EOS 70D - 2024.3~
  • Canon EOS Kiss X5 - 2012.03~
  • Canon EOS 50D - 2009.1~2024.3
  • Canon EOS Kiss Digital N - 2006.01~2012.03
    • Canon EF-S10-22mm F3.5-4.5 USM - 2009.04~
    • Canon EF17-40mm F4L USM - 2008.02~
    • Canon EF24-105mm F4L IS USM - 2012.2~
    • Canon EF50mm F1.4 USM - 2008.12~
    • Canon EF70-200mm F4L USM - 2007.06~
    • Kenko 1.4x TELEPLUS PRO 300 C-AF - 2007.12~
    • Canon EF70-300mm F4-5.6 IS USM - 2009.03~2015.3
    • Canon EF-S18-55mm F3.5-5.6 II USM - 2006.01~2012.3
    • Canon EF50mm F1.8 II - 2007.03~2009.12 売却
    • Canon EF90-300mm F4.5-5.6 USM - 2006.01~2009.02 売却
    • Canon EF35-135mm F4-5.6 USM - 2006.08~2009.01 売却
  • Canon A-1 - 2005.07~ MFカメラ
    • Canon FD28mm F3.5 - 2005.07~
    • Sigma FD35-70mm F2.8-4 - 2005.09~
  • Canon PowerShot A650 IS - 2007.11~
  • Canon PowerShot A95 - 2004.10~2007.11 故障
  • Fujifilm FinePix S5000 - 2004.03~2006.01 放置
    • Fujifilm TL-FX9B - 2004.07 テレコンレンズ
  • Sony Cyber-Shot DSC-S50 - 2000.12~2003.12 某タイマー作動

※備考:太字はカメラ本体

カメラを手にしてあちこち撮影に行くようになったのは、2000年の暮れのことであった。それからというもの、コンパクトデジカメからハイエンドクラスのコンデジへ、そして2006年にはエントリークラスのデジタル一眼レフに飛びつき、2008年末にはいよいよハイアマチュアクラスのデジタル一眼デフにまで到達、デジカメの階段を綺麗に上がってきてしまった。初めは、デジタルカメラはフィルム代や現像代なぞいらんから、かかる費用は初期投資だけだよ~んなどと余裕(?)をぶっこいていたが、気がつけばあれもこれもと新しい機材を次々に導入、しかもデジタル製品はライフサイクルが早いから、追加投資をどんどんしている自分がここにいた。これほどまでカメラやレンズに投資することになろうとは、大きな誤算である。

撮影のスタイルは、とにかく"気楽に撮る"ことがモットー。撮影現場での一発勝負ではなく、パソコン上にデータを移してからのレタッチを含めて作品作りと考えている。機材の構成は「機動力」を重視。軽くて性能の良いレンズを使ってどんどん撮りまくる。質より量、下手な鉄砲何とやら。EOS 50Dの秒間6.3コマ連写万歳!!

以下にレンズの遍歴を記す。

・Canon EF-S18-55mm F3.5-5.6 II USM - 2006.01~
記念すべき1本目のレンズなのだが、何のことはない、KissDNのキットレンズである。現在、広角系の主力は後述の17-40mm F4L USMに譲っているが、小さくて軽いので、売却はせずに予備としてとってある。

・Canon EF90-300mm F4.5-5.6 USM - 2006.01~2009.02
鉄道写真の撮影には望遠レンズが必須だろうというわけで、導入したのがこのレンズ。安価な望遠ズームはサードパーティ製のものも一通り揃っているが、ここは純正にこだわってみた。EF70-200mm F4L USMに置換えられて、引退。売却。

・Canon EF35-135mm F4-5.6 USM - 2006.08~2009.01
上記2本の焦点域の穴となっていた55-90mmを埋めるべく導入したレンズ。とにかく穴が埋まればよかったので、少々古いレンズではあるが購入に至る。以下2本のレンズの導入によって早々に出番が無くなり、引退。売却。

・Canon EF50mm F1.8 II - 2007.03~2009.12
Canonで最もC/Pに優れると思われるこのレンズ、初の単焦点レンズの導入と相成った。使ってみて、その写りに驚いた。とにかく写りが綺麗であるということ。これまで撮影してきたものと比較すると、布巾かなんかでひと拭きふた拭きしたかのような写りの違い、レンズによってここまで違うものかと実感させられた。それまではレンズに対するこだわりは特に無かったのだが、これ以後、性能の良いレンズを欲するようになる。Canon様の策略にまんまとハマったわけである。

・Canon EF70-200mm F4L USM - 2007.06~
ってなわけで、赤鉢巻な高級なレンズに手を出してしまったのである。まずは望遠域の高画質化を行なった。CanonのEFレンズ群にはこれよりもっと性能の良いF2.8のモデルもあるが、いわゆる小三元の一角であるF4に落ち着いたのは、やはり機動力を重視したため。前述の通り、EF90-300mm F4.5-5.6 USMを置換えた。

・Canon EF17-40mm F4L USM - 2008.02~
続いて、広角域の高画質化を実施。EF18-55mm F3.5-5.6 II USMを置換えた。ちなみに、レンズフードはメーカー指定のEW-83Eではなく、EW-83Hを改造して使っている。

・Kenko 1.4x TELEPLUS PRO 300 C-AF - 2007.12~
望遠域を強化するため導入。使用頻度はそんなに多くないと思われたので、ここでは安価なサードパーティ製を選択。使わんものに金は出さんぞ。年に数回使うかどうかといったところ。

・Canon EF50mm F1.4 USM - 2008.12~
50mmの単焦点レンズを再び導入。F1.8 IIのUSMでないことに不安を感じていたためで、USMを搭載したF1.4のモデルに乗換えた。定番のレンズなのに設計が古かったりするのだが、Canonとしてはモデルチェンジとか考えていらっしゃるのだろうか。

・Canon EF70-300mm F4-5.6 IS USM - 2009.03~
借り物である。望遠域はEF70-200mm F4L USMと1.4倍のテレコンで事足りているので出番はほとんどない。防湿庫の肥やしとなっている。

・Canon EF-S10-22mm F3.5-4.5 USM - 2009.04~
一応、全焦点域の高画質化を完了し、これでしばらく投資をしなくて済む・・・わけないのである。欲しくなっちゃったんだからしょーがないと言い訳しつつ、広角側の撮影チャンスを広げるために表題の超広角レンズを導入。導入当初こそ使いこなしの難しいレンズと感じていたが、それも克服し、最近では風景写真を中心に活躍中。

・Canon EF24-105mm F4L IS USM - 2012.2~
ついに念願の小三元をツモである。これにて40-70mmの穴を50mmの単焦点で埋めているという状態が解消され、17-200mmがF4で通された。標準域のズームレンズはやはり使い勝手が抜群で、50mm単焦点、さらには上記のEF-S10-22mmと合わせてEF17-40mmの出番も奪ってしまった。おそらく今もっとも使用頻度が高いレンズだと思う。

Release 2006.01.30 Update 2014.01.31