カテゴリーが【京成】の記事
2023.05.01
京成3600形3688編成 リバイバルカラーに訪れた3回目の春
京成3600形3688編成、リバイバルカラーの3回目の春。京成電鉄では、2018年度より列車無線のデジタル化(IR無線からデジタルSR無線への更新)を推進してきたところだが、このほど4月24日に...
2023.04.21
四直珍列車研究 126 - 平日 1069K
2022年11月ダイヤ改正で登場した珍快速。平日1069Kレは西馬込始発の快速青砥行である。2022年11月ダイヤ改正で設定された列車で、平日に1本のみ見られる珍列車となっている。快速は...
2023.04.16
京成グループ 車両の動き(2022年度)
京成グループにおける2022年度の車両の動きをまとめてみよう。2022年度の京成電鉄は、車両の導入を行わず廃車のみが発生するという特異な年度になった。廃車となったのは、3400形3418編成...
2023.04.11
京成線 柴又駅『男はつらいよ』特別装飾をリニューアル
京成線柴又駅の『男はつらいよ』特別装飾がパワーアップ。京成金町線柴又駅。映画『男はつらいよ』シリーズのロケ地にもなった柴又駅は、柴又帝釈天への最寄り駅として観光客で賑わいを見せている。そんな同駅...
2023.04.01
京成3000形 「質実さと実用本位」を貫いた20年 その2
2023年2月、京成3000形はデビューから20周年を迎えた。3000形の20周年を記念して、その20年を簡単に振り返ってみよう。その2。2007年度までの大量導入から少し間を置くこと1年半...
2023.03.27
京成3400形3418編成 営業運転終了
京成3400形に廃車が発生。3100形の導入などで2020年度より置き換えが進んでいる3400形だが、このほど3418編成が営業運転を終了した模様だ。現在、同編成は既に一部の機器類の取り外しが...
2023.03.23
京成3000形 「桜に染まるまち、佐倉」ヘッドマーク(2023年)
今年も桜に染まるまち、佐倉。京成電鉄とちばグリーンバス、佐倉市では、3月中旬より佐倉市への誘客を目的とした観光キャンペーン「桜に染まるまち、佐倉2023」を実施している。佐倉と言えば、千葉県屈指...
2023.03.04
京成3700形 新3788編成が登場
京成3700形3788編成が新しくなって復活。3月2日、2022年11月17日に京成高砂駅構内で発生した脱線事故の当該となり長期の運用離脱を余儀なくされていた3700形3788編成が運用に復帰...
2023.02.28
京成3500形・3600形 ワンマン運転用の方向幕が登場
京成3500形と3600形でワンマン運転用の方向幕が登場。京成線で2022年11月ダイヤ改正から実施が始まった閑散区間でのワンマン運転。ワンマン運転を行う列車においては車両前面の貫通扉にワンマン...
2023.02.24
京成3000形 「ありがとう! さようならシャンシャン」ヘッドマーク
ありがとう、シャンシャン(2年ぶり2回目)。京成電鉄では、12月下旬より3000形に「ありがとう! さようならシャンシャン」ヘッドマークを掲出している。上野動物園のジャイアントパンダ・シャンシャン...
2023.02.19
京成3000形 「質実さと実用本位」を貫いた20年
デビュー20周年を迎えた京成3000形。成田スカイアクセス線用に導入された3050番台の車両を含めると総勢326両、京成車両群の6割近くを占める3000形。そんな3000形は、2023年2月1日...
2023.02.09
京成AE形 臨時シティライナー「成田山開運号」運転(2023年)
毎年恒例、臨時シティライナー「成田山開運号」。京成電鉄では、成田山新勝寺への多客対応として臨時シティライナー「成田山開運号」を大晦日終夜運転実施ダイヤおよび1月の土休日ダイヤ実施日において運転...
2023.02.04
京成線・北総線新鎌ヶ谷駅 スカイライナー停車駅になる
青砥に続いて新鎌ヶ谷もスカイライナー停車駅になる。京成電鉄では、2022年11月ダイヤ改正よりスカイライナーの新鎌ヶ谷停車を開始した。スカイライナー停車駅となった新鎌ヶ谷について、あれこれを...
2023.01.20
京成3400形 3418編成に残る「北総・公団線」表示
京成3400形に残る「北総・公団線」表記。京成高砂から東松戸、新鎌ヶ谷を抜けて千葉ニュータウンに至る北総線は、かつて北総・公団線と言っていた。千葉ニュータウン内の鉄道整備において、諸々の事情から...
2023.01.16
京成3000形 「パンダ来日50周年記念」ヘッドマーク
パンダが日本に来てから半世紀。京成電鉄では、10月下旬から12月末まで3000形に「パンダ来日50周年記念」ヘッドマークの掲出を行った。1972年10月に日本で初めてジャイアントパンダ「カンカン...
2023.01.06
京成3500形 走り続けて50周年
走り続けて半世紀。京成電鉄における最古参の車両として走る3500形。そんな3500形は2022年12月、めでたくデビュー50周年を迎えた。1972年12月26日に竣工(入籍)した3504編成...
2022.12.28
京成AE形 「ありがとう4000万人」ヘッドマーク
祝、4000万人。京成電鉄では、10月下旬よりAE形AE2編成において「ありがとう4000万人」ヘッドマークの掲出を行っている。2010年7月の成田スカイアクセス線開業による新型スカイライナーの...
2022.12.23
京成線・芝山鉄道線 ワンマン運転始まる
京成線と芝山鉄道線でワンマン運転が始まる。京成電鉄と芝山鉄道では、11月26日ダイヤ改正より両社で初となるワンマン運転を開始した。ワンマン運転を行うのは金町線と千原線、東成田線、芝山鉄道線で...
2022.12.19
京成3400形 千葉・千原線を走る
京成3400形が千葉・千原線を走る。12月18日、京成トラベルサービスが主催する「3400形貸切列車による千葉線・千原線入線ツアー」が催行され、これに伴う団体臨時列車が運転された。ツアーは表題の...
2022.12.10
京成線 「快速」・「通勤特急」運行開始20周年 3 - 通勤特急の20年
祝・快速と通勤特急、運行開始から20周年。その3。快速とともに運行開始から20周年を迎えた通勤特急。今回は、通勤特急の20年間を振り返ってみよう。2002年10月ダイヤ改正で快速とともに新設...
2022.11.17
京成線 2022年11月26日ダイヤ改正
京成電鉄では、11月26日にダイヤ改正を行う。今回のダイヤ改正について、プレスリリースや乗換案内サイトなどで現在公開されている情報を基に、その内容を見てみよう。本稿では、2022年2月26日現在...
2022.11.08
京成3600形3668編成 デジタルSR無線とワンマン運転に対応
京成3600形に新たな動き。2017年度より列車無線の更新が絶賛進行中の京成電鉄。2021年4月には新しい無線となるデジタルSR無線の運用が始まったところである。今年度末までの新無線への完全移行...
2022.10.31
京成線 「快速」・「通勤特急」運行開始20周年 2 - 快速で走った車両たち
祝・快速と通勤特急の運行開始から20周年。その2。運行開始から20周年を迎えた快速について、その2は快速として走った車両を特集してみよう。とりわけ、他社局車と6両編成の快速を取り上げる。その1は...
2022.10.22
京成AE形 団体臨時列車「團十郎号」運転
24年ぶりに「團十郎号」を運転。10月22日、団体臨時列車「團十郎号」が京成上野〜京成成田で運転された。歌舞伎役者・市川團十郎の名を冠したこの列車は、成田山新勝寺にて市川海老蔵丈と堀越勸玄さんが...
2022.10.14
京成線 「快速」・「通勤特急」運行開始20周年 1 - 快速の20年
祝・快速と通勤特急、運行開始から20周年。今から20年前となる2002年10月12日に実施されたダイヤ改正は、京成史上でもまれに見る大きなものであった。通勤特急を新設してラッシュ時間帯の運行...
2022.09.29
京成本線実籾〜八千代台 線形改良工事に伴う下り線切り替え
京成本線、実籾〜八千代台での線形改良工事に動き。京成本線実籾〜八千代台間で進められている線形改良工事。9月16日の終電後から翌17日未明にかけて下り線の切り替え工事が実施され、始発列車より新下り...
2022.09.24
京成3500形のワンマン運転対応改造
京成線、ワンマン運転を実施へ。京成電鉄で最古参となっている3500形。まもなく車齢が50年になる車両が出てこようとする中で昨年10月からデジタルSR無線への対応が進められているところだが、ここに...
2022.08.29
京成線 駅別乗降人員ランキング(2021年度)
2021年度の京成線の駅別乗降人員ランキング! 京成線の全69駅において、どの駅の利用が多いのか少ないのか。京成電鉄が毎年公表しているデータを基に、2021年度の駅別乗降人員をランキング形式で見て...
2022.08.17
京成電鉄 成田空港輸送の今後の展望
京成電鉄の成田空港輸送の今後を占う。京成グループの事業の中核である成田空港輸送。7月29日に公表された長期経営計画「Dプラン」および中期経営計画「D1プラン」においても、事業の柱のひとつとして...
2022.07.31
京成電鉄 2024年度までに新型車両3200形を導入へ
7月29日、京成電鉄は2022年度からの新たな長期経営計画「Dプラン」と2022年度から2024年度の3ヶ年に適用される中期経営計画「D1プラン」を発表した。この中で、新形式車両となる3200形...