カテゴリーが【京成】の記事
2019.06.10
京成線 日暮里駅のインターナショナルな案内サイン
京成線では2013年度より各駅における案内サインのリニューアルを行なっている。そんな中、2019年3月に更新された日暮里駅の案内サインがずいぶん思い切った内容になっているということで、見に行って...
2019.05.14
京成電鉄「2019年度 鉄道事業設備投資計画」を読む
今年も大型連休が終わり、鉄道各社から今年度における設備投資計画が発表される季節がやってきた。京成電鉄でも13日の夕方に発表があったところなので、これを読んで今後の動きを探ってみよう。今年度は...
2019.05.09
京成線 市川真間駅が「市川ママ駅」になる
市川真間駅が「市川ママ駅」になる。市川真間・・・60数ある京成線の駅の中でも、独特の響きを持つ駅名だと思う。駅が市川市の真間にあるということでそのまんまの駅名なのだが、連想されるのはやはりママー...
2019.05.04
京成AE形 団体臨時列車「令和号」運転
令和の時代の京成電車、始まる。5月1日、京成線上野〜東成田間で団体臨時列車「令和号」が運転された。列車の名前が表すとおり、5月1日より新元号「令和」に改元されることを記念したものになっている...
2019.04.30
京成電車の平成史 下 - スカイライナー無双の始まり
まもなく天皇陛下の退位と皇太子さまの即位が行なわれ、時代は平成から令和に移ろうとしている。そこで、京成電車の平成史と題して、平成31年の間に京成界隈で起こったさまざまなできごとを簡単に振り返って...
2019.04.28
京成電車の平成史 上 - 暗黒時代からの脱却
まもなく天皇陛下の退位と皇太子さまの即位が行なわれ、時代は平成から令和に移ろうとしている。そこで、京成電車の平成史と題して、平成31年の間に京成界隈で起こったさまざまなできごとを簡単に振り返って...
2019.04.12
新型車両 京成3100形(3150形)を考察する
ついにベールを脱いだ京成電鉄の新型車両、3100形(3150形)。京成電鉄では、かねてより2019年度中における新形式通勤型車両の導入を明らかにしていたが、このほどその新型車両が3100形として...
2019.03.31
京成グループ 車両の動き(2018年度)
年度末ということで、京成グループにおける2018年度の車両の動きをまとめてみよう。今年度、京成電鉄では3000形6両編成2本(3039編成・3040編成)と8両編成2本(3041編成・3042...
2019.03.01
京成3600形3648編成・3678編成 営業運転終了
京成3600形に廃車が発生。京成電鉄では今年度の新造車両として3000形3041編成と3042編成が登場しているが、これに伴って3600形に廃車が発生している。まず、3678編成が3041編成の...
2019.02.25
京成3000形3041編成・3042編成 登場
1月下旬より、京成3000形の14次車にあたる3041編成と3042編成がお目見えしている。京成電鉄では2018年度の予定として3000形8両編成2本と6両編成2本の新造を計画していたが、昨秋に...
2019.02.21
京成AE形「ありがとう3000万人」ヘッドマーク
祝、3000万人。京成電鉄では、10月下旬よりAE形AE7編成に「ありがとう3000万人」ヘッドマークの掲出を行なっている。2010年7月の成田スカイアクセス線開業による新型スカイライナーの...
2019.02.17
京成線 旧博物館動物園駅舎の一般公開
21年ぶりにその閉ざされた扉が開く。2018年11月23日より、京成線旧博物館動物園駅舎の一般公開が実施されている。1997年3月末に営業休止してから初めてとなる同駅舎の一般公開、私も遅れ...
2019.01.29
京成AE形 臨時シティライナー「成田山開運号」運転(2019年)
平成最後の臨時シティライナー「成田山開運号」。京成電鉄では、成田山への多客に対応して1月の土休日ダイヤ実施日に臨時シティライナーの運転を行なった。1月に運転される臨時シティライナーはAE形での...
2018.12.13
73K:3638編成 京成3600形が北総線を走る
京成3600形が北総線を走る。12月9日、京成3600形3638編成が73K運行に充当し、北総線を走った。3600形が北総線に入線するのは今年に入ってから2回目、10年くらいさかのぼっても...
2018.12.07
四直珍列車研究 102 - 平日 1050
さて、まもなくダイヤ修正が行なわれる。というわけで、例によってダイヤ修正で消えてしまう珍列車を取り上げてみよう。今回の京成線のダイヤ修正は、修正ということで比較的おとなしい内容となっているが...
2018.11.23
京成線 2018年12月8日ダイヤ修正
京成電鉄では、12月8日にダイヤ修正を行う。今回のダイヤ修正について、京成電鉄と直通各社のプレスリリース、および12月7日発売の京成時刻表などを参照しながら、今回のダイヤ修正の内容を見てみよう...
2018.11.11
京成線 日暮里駅ホームドアの動作状況を見る
2018年2月より使用している日暮里駅のホームドア。京成線としては初めてとなるホームドアだが、先日同駅を利用した際にその動作状況を少しばかり見てきたので、レポートしよう。昨今、特に利用者の多い...
2018.11.04
京成3500形 8両編成が2本同時に走る
京成電鉄において、車両事情が怪しくなってくると登場する3500形の8両編成。10月末から11月頭にかけて車両不足が続いたため、3500形の8両編成が見られた。3500形の8両編成が出現すること...
2018.10.15
京成3600形3648編成 6両編成に
まさかのまさかで、京成3600形3648編成が6両編成に。3600形3648編成が、10月8日より6両編成に組成変更されている。3648編成の6両編成化は次のとおり。中間のユニットである...
2018.10.03
京成3500形3532編成 営業運転終了
3500形更新車に初の廃車が発生。京成3000形3039編成・3040編成の導入により、3500形3532編成が営業運転を終了した。廃車とされたのは9月末だった模様だが、9月11日に3039編成...
2018.09.27
京成3000形3039編成・3040編成 登場
8月下旬より、京成3000形の14次車にあたる3039編成と3040編成がお目見えしている。2017年度の新造車として3039編成と3040編成が製造され、9月27日までにそれぞれの編成が...
2018.09.23
京成3000形・3700形「宗吾車両基地キッズフェスタ」ヘッドマーク
9月中旬より、京成3000形と3700形に「宗吾車両基地キッズフェスタ」ヘッドマークが掲出されている。ヘッドマーク掲出の対象となっているのは3023編成と3828編成(いずれも6両編成)で...
2018.08.31
四直珍列車研究 100 - 試運転 S57
数々の珍列車を紹介してきたシリーズも今回でめでたく100回。第100回記念スペシャルということで、本当に珍しい不定期列車、S57運行の試運転を取り上げてみよう。S57運行・・・京成線をよく見て...
2018.07.30
京成3000形「京成グループ花火ナイター号」(2018年)
今年も夏がやってきた。京成電鉄では、7月2日より「京成グループ花火ナイター号」の運行を実施している。京成グループが協賛する「第17回京成グループ花火ナイター」(7月28日、ZOZOマリン...
2018.07.05
四直珍列車研究 99 - 平日 694K
押上線を走る6両編成が3年ぶりに復活。平日694Kレは平日の早朝に運転される普通押上行である。この列車の最大の特徴は6両編成という点で、現行ダイヤでは押上線を走る6両編成はこの押上行とこの列車の...
2018.05.22
京成線 東成田駅「旧スカイライナー専用ホーム解禁イベント」開催
祝・成田空港輸送40周年。鉄道における空港輸送のパイオニアである京成電鉄では、2018年5月21日の東成田駅(旧成田空港駅)の開業40周年とともに成田空港輸送40周年を迎えることになった。これを...
2018.05.10
京成電鉄「2018年度 鉄道事業設備投資計画」を読む
新年度が始まって早1ヶ月。大型連休も終わってしまい、なんとなく憂鬱な気分の中で鉄道趣味界隈におけるこの時期の楽しみといえば、各社から発表される鉄道事業設備投資計画であろう。京成電鉄でも8日の夜に...
2018.04.21
京成AE形 団体臨時列車「成田屋号」運転
10年ぶりに「成田屋号」を運転。4月20日、京成線上野〜成田間で「成田屋号」が運転された。今年は成田山開基1080年にあたり、これを記念した列車となっている。列車には成田屋を屋号とする市川家の...
2018.03.31
京成グループ 車両の動き(2017年度)
年度末ということで、京成グループにおける2017年度の車両の動きをまとめてみよう。今年度は3000形8両編成3本が新造され、2月から3月にかけてそれぞれ営業運転を開始した。一方、新造車両が...
2018.03.06
京成3000形3036・3037・3038編成 登場
1月下旬より、京成3000形の13次車にあたる3036〜3038編成がお目見えしている。2017年度の新造車として3036〜3038編成が予定通り製造され、3月5日までにそれぞれの編成が営業運転...