新着記事
2023.04.26
新京成線 北習志野駅に折返し設備を新設
新京成線、北習志野駅での折返し運転が可能に。新京成電鉄では、東葉高速線との乗換駅である北習志野に折返し設備を新設した(連動駅化)。12月上旬より使用を開始している。同駅の連動駅化にあたっては、駅...
2023.04.21
四直珍列車研究 126 - 平日 1069K
2022年11月ダイヤ改正で登場した珍快速。平日1069Kレは西馬込始発の快速青砥行である。2022年11月ダイヤ改正で設定された列車で、平日に1本のみ見られる珍列車となっている。快速は...
2023.04.16
京成グループ 車両の動き(2022年度)
京成グループにおける2022年度の車両の動きをまとめてみよう。2022年度の京成電鉄は、車両の導入を行わず廃車のみが発生するという特異な年度になった。廃車となったのは、3400形3418編成...
2023.04.11
京成線 柴又駅『男はつらいよ』特別装飾をリニューアル
京成線柴又駅の『男はつらいよ』特別装飾がパワーアップ。京成金町線柴又駅。映画『男はつらいよ』シリーズのロケ地にもなった柴又駅は、柴又帝釈天への最寄り駅として観光客で賑わいを見せている。そんな同駅...
2023.04.06
京急1000形1890番台 「ブルーリボン賞」受賞記念ヘッドマーク
京急1000形1890番台、祝・「ブルーリボン賞」受賞。京急電鉄では、12月上旬より1000形1893編成にて「ブルーリボン賞」受賞記念ヘッドマークの掲出および装飾を実施している。2021年5月...
2023.04.01
京成3000形 「質実さと実用本位」を貫いた20年 その2
2023年2月、京成3000形はデビューから20周年を迎えた。3000形の20周年を記念して、その20年を簡単に振り返ってみよう。その2。2007年度までの大量導入から少し間を置くこと1年半...
2023.03.27
京成3400形3418編成 営業運転終了
京成3400形に廃車が発生。3100形の導入などで2020年度より置き換えが進んでいる3400形だが、このほど3418編成が営業運転を終了した模様だ。現在、同編成は既に一部の機器類の取り外しが...
2023.03.23
京成3000形 「桜に染まるまち、佐倉」ヘッドマーク(2023年)
今年も桜に染まるまち、佐倉。京成電鉄とちばグリーンバス、佐倉市では、3月中旬より佐倉市への誘客を目的とした観光キャンペーン「桜に染まるまち、佐倉2023」を実施している。佐倉と言えば、千葉県屈指...
2023.03.18
京急1500形 鋼製車が運用終了
京急1500形鋼製車が全廃。現時点において京急最古参の形式となっている1500形。昨年度より廃車が始まっているところだが、このほど1500形のうち鋼製車と呼ばれる形態の車両が運用を終了した...
2023.03.13
千葉シーサイドバス路線図 2023年3月1日版
当Webサイトでは、2020年6月の「千葉シーサイドバス路線図 2020年6月1日版」と題する記事にて千葉シーサイドバスの路線図を公開していたところであるが、約3年ぶりに改訂版を発行する。千葉...
2023.03.08
都営5300形 営業運転終了
さようなら、都営5300形。都営5300形で最後の1編成となっていた5320編成。そんな5320編成は2月23日の07T運行以降運用に入っておらず、その動向に注目が集まっていたところだが、この...
2023.03.04
京成3700形 新3788編成が登場
京成3700形3788編成が新しくなって復活。3月2日、2022年11月17日に京成高砂駅構内で発生した脱線事故の当該となり長期の運用離脱を余儀なくされていた3700形3788編成が運用に復帰...
2023.02.28
京成3500形・3600形 ワンマン運転用の方向幕が登場
京成3500形と3600形でワンマン運転用の方向幕が登場。京成線で2022年11月ダイヤ改正から実施が始まった閑散区間でのワンマン運転。ワンマン運転を行う列車においては車両前面の貫通扉にワンマン...
2023.02.24
京成3000形 「ありがとう! さようならシャンシャン」ヘッドマーク
ありがとう、シャンシャン(2年ぶり2回目)。京成電鉄では、12月下旬より3000形に「ありがとう! さようならシャンシャン」ヘッドマークを掲出している。上野動物園のジャイアントパンダ・シャンシャン...
2023.02.19
京成3000形 「質実さと実用本位」を貫いた20年
デビュー20周年を迎えた京成3000形。成田スカイアクセス線用に導入された3050番台の車両を含めると総勢326両、京成車両群の6割近くを占める3000形。そんな3000形は、2023年2月1日...