KSWeb

鉄道やバスなど、公共交通に関するディープな話題をお届けしています。

etc...

エトセトラ

2006.02.02

N00223.jpg

北総7500形 7501編成
2006.2.1/京急川崎

▲しばらくは入線しないであろう京急川崎にて
N00231.jpg

北総7500形 7501編成
2006.2.1/高 砂

▲兄貴分の京成3000形とすれ違う

いやはや、久々に大物ネタを追っかけてしまいました^^ゞ 長い間、東急車輛というベールに包まれていた北総7500形だが、ついに昨日1日の午前中に出場、そして自力で印旛車両基地まで回送された。ここではこの車両の特徴を簡単に探ってみようと思う。

北総の純粋なる新型車両としては15年振りとなる7500形は、京成グループ標準車両の第3弾というカタチとなった。新形式車両であるにもかかわらず自力で回送されたのは、見た目だけでなく仕様が京成3000形・・・とりわけ3000形4次車と同一だからかと思われる。 3000形4次車の8連バージョンとみてもよさそうだ。

さて、7500形の特徴を挙げるとすれば、3000形との違いを探すことになるが、色が違うことぐらいしか見当たらない。側面及び前面のラインカラーは2色の濃淡のブルーを配していて、これが北総車である証となっている。車番は3000形と同一箇所・同一方法で表示。室内も京成同様の紫のシート柄を採用しており、3000形と同一か。また、先頭車両に新京成で用いられているSR無線の台座も付いているが、これは将来新京成へ乗り入れる準備・・・ではなく、3000形4次車と同仕様ということが要因と思われる。

特筆するのは2点。まずは「HOK'SO」ロゴ。新登場となるこのロゴは、車体の前面及び側面に貼られている。貼り付け位置は、前面は貫通扉、側面は先頭車両が乗務員室直後、中間車両が真ん中のドアの戸袋部分である。その関係上、親会社の「K'SEI」ロゴの位置が、3000形と少し異なっている。

2点目は、先頭車両の側面、ドア間のラインカラーによく分からないデザインを施して、変化をつけてきた。公式に発表されていないから"よくわからないデザイン"としか言えないが、私には「飛行機」に見える。北総線は近い将来空港アクセスを担う路線になるし、それをよりアピールするために車両デザインに「飛行機」を取り入れてみた、といったところだろうか。羽田空港にも入線する車両であるから、両方向先頭車の「飛行機」は丁度いいかもしれない。

最新記事

四直珍列車研究 118 - 土休日 1846b

ヤツは時刻表に2回現れる。土休日1846bレは、京成本線を走る珍列車である。この列車の面白さは時刻表に表れている。まずは京成時刻表を確認してみよう。時刻表で1846bレを探すと2本の列車が...

四直珍列車研究 118 - 土休日 1846b
京急大師線 干支ヘッドマークのない正月

京急大師線の少し寂しいお正月。1899年1月に開業した大師電気鉄道に始まり、現在も川崎大師への参拝の足として親しまれている京急大師線。2022年正月、そんな大師線に異変が生じている。毎年恒例の...

京急大師線 干支ヘッドマークのない正月
新京成電鉄 干支ヘッドマーク(2022年)

あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。新京成電鉄では、今年も毎年恒例の干支ヘッドマークの掲出を行った。今年で14年目となるヘッドマークの干支は「寅」。干支...

新京成電鉄 干支ヘッドマーク(2022年)
北総7800形7838編成 登場

北総7800形にまさかの4本目の編成が登場。12月中旬より北総7800形7838編成が登場している。同編成はこれまでの7800形と同じく京成3700形のリース車両で、車両番号の変更は次の通り...

北総7800形7838編成 登場
京成3050形3054編成・3055編成 京成カラーに変更

京成3050形3054編成と3055編成、京成カラーになる。12月上旬より京成3050形3054編成と3055編成がオレンジ色のアクセス線カラーから赤と青の京成カラーに変更され、運用に入っている...

京成3050形3054編成・3055編成 京成カラーに変更

北総鉄道新型車両