2006.08.15
京阪大津線を堪能した後、京都・大阪を周る。夜、道頓堀付近をぶらついていると、ちょうど良さげな時間に南海の旧塗装リバイバル編成がなんばにやってくるという情報を得たので、その足で南海なんば駅へ。
▲ガキのとき、図鑑で見た南海電車はこの色だった気がする。
この後、通天閣を見るために今宮戎という駅で降りたのだが、ターミナル駅・なんばの隣とは思えぬほど小さい駅! 京急品川の隣の北品川みたいなもん・・・とは思ったが、得てしてターミナル駅の隣って小さい駅ばっかりなのかも。
最新記事
京成電鉄「2022年度 鉄道事業設備投資計画」を読む
今年も大型連休が終わり、鉄道各社から今年度における設備投資計画が発表される季節がやってきた。京成電鉄でも17日の夕方に発表があったところなので、これを読んで今後の動きを探ってみよう。まず、この...
京急電鉄「2022年度 鉄道事業設備投資計画」を読む
5月11日、京急電鉄は2022年度の鉄道事業設備投資計画を発表した。これを読んで、同社の今後の動きを探ってみよう。まず車両について見てみよう。最も気になる車両の新造については、プレスリリース内を...
京急1000形1890番台 愛称「Le Ciel(ル・シエル)」を付与
L/C座席にトイレ付という仕様で2021年5月に導入された1000形1890番台。11月からは2021年度導入の3編成も順次加わり、計5編成となって活躍の場を拡げている。2022年3月、そんな...
京急1000形 20年間の軌跡 2 - 変革、そして安定
2002年4月15日、ある車両がデビューした。その名は1000形。それから20年、1000形は驚くべきことにいまだ導入が続けられている。そんな1000形という車両に敬意を表して、1000形の...
京成電鉄 新京成電鉄を完全子会社化
京成電鉄、新京成電鉄を完全子会社化へ。4月28日、京成電鉄はグループ関連企業の新京成電鉄を完全子会社化すると発表した。京成は3月末現在において新京成の株式を44.64%保有、同社を持分法適用...
南海リバイバルカラー