2006.10.24

今日は寒気の影響で関東の天気は大荒れ。いやはや、寒かった。
この影響で、朝を中心に列車は遅延。917Hも遅れたために、73Hに充当されていた1057編成が高砂から代走、成田空港まで乗り入れた。遅れていた917H:607編成は高砂打ち切りで、以後73Hに充当されている。
1057編成と言えば、今のところ唯一の行先がLED表示である新1000形8連。LEDの新1000形の成田方面へは初入線かと思われる。車庫では時々出している快速表示が、営業列車で見ることができた。
最新記事
東京BRT プレ運行開始 1 - 東京BRTの概要
祝・東京BRTプレ運行開始。2020年10月1日、東京BRTが開業した。まずはプレ運行(1次)ということで虎ノ門ヒルズ~新橋~晴海BRTターミナルの1系統のみの運行となっているが、11月のある日...
夜行快速「ムーンライトながら」の思い出
さようなら、ムーンライトながら。1月22日、JR東海は春の臨時列車の運転計画の中で臨時快速「ムーンライトながら」の運転終了を発表した。人々の行動様式の変化による列車の使命の薄れや使用車両の...
京急線 神奈川新町駅構内における踏切脱線事故の調査報告書を読む
2月18日、運輸安全委員会は2019年9月5日に発生した京急線神奈川新町駅構内における踏切脱線事故についての調査報告書を公開した。私としてもこの事故がどうして起きてしまったのか気になっていた...
京成AE形 「東京オリンピック・パラリンピック」ラッピング
やるのか、やらないのか。1月下旬より、京成AE形にて「東京オリンピック・パラリンピック」のラッピング電車が走っている。ラッピングの対象となっているのはAE8編成。当該のラッピングについては、京成...
京急大師線 干支ヘッドマーク(2021年)
京急大師線、毎年恒例の干支ヘッドマーク。京急電鉄では、1月1日より毎年恒例となっている大師線の干支ヘッドマークの掲出を実施した。今年の干支は丑で、大師線を走る1500形に2種類のヘッドマークが...
京急代走