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鉄道やバスなど、公共交通に関するディープな話題をお届けしています。

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エトセトラ

2007.12.18

一通り見るものは見た、あとは帰るだけ・・・来た道をそのまま帰るというのは嫌なので、乗ってみることにした。超ド級のローカル線・只見線、会津若松13時8分発427Dである。車両はキハ40形の東北色、非冷房車であった。

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▲約4時間半お世話になったキハ40形

会津若松駅を出てからしばらくは割りと平坦なところを走るが、会津盆地を抜けるとぐいぐい高度を上げて、只見~田子倉~小出へと抜けてゆく。調べたところによると、ダム建設に関係のある路線と言うことだが、よくもまあこんなところに線路を敷いたもんである。携帯電話は電波が届かないのが当然のごとく圏外を示しており、常に三本柱の電波の中で暮らしていると、逆に圏外が怖くすら感じてしまう。それぐらい、山奥を走っているわけだ。

絶景の秘境路線であるいうことは聞いていたので、どんな車窓であるかと楽しみにしていたが、特に只見川に沿って走るところがハイライト。非冷房だから窓はもちろん全開、入ってくる風がキモチイイ。

車窓が良いということはロケーションが良いわけで、この付近で撮った写真を見ることが多々あるが、機会があればドライブも兼ねて撮影しに行ってみようか。また、全国有数の豪雪地帯、冬の表情を見に訪れるのもよさそうだ。

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▲会津川口にて暫しの小休止

交換待ち等で2~3回の小休止を経て、列車は小出に着いた。風光明媚な車窓の写真もたくさん撮ったけど、ここではあえて公開しないでおく。それは各自で体験されたし。