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エトセトラ

2008.08.08

以前、2250Hを取り上げたが、平日に2本ある都心方面からの品川止のもう1本がこの926Hである。

N05823.jpg

京急1000形 1351編成
2007.8.15/品 川

▲都心方面からの品川止、926H
  • [平日]926H 普通品 川
  • 始発:押 上943 → 終着:神奈川新町----
  • ダイヤ:2006.12.10改正
  • 備考:品川から回送

2006年12月の改正で、27Hはそれまでの23Tのスジを振替える形で押上までの1往復が追加されており、その復路がこの列車となっている。27Hと言えば、1000形8連が充当していた運用。ただでさえ運用が狭まっていた1000形8連において、改正で押上までの1往復が増えたことは当時明るい話題のひとつだったが、翌年の2007年9月に早々と他車種に置き換えられてしまう。なお、この列車、品川に到着すると種別を「回送」に変更し、そのまま神奈川新町まで走って入庫となる。

そして、各所で話題に上がっているが、1267編成の廃車後、唯一の貫通8連となっていた上の画像の1351編成も、先週末に編成の組み換えによって4連に短縮されてしまった模様である。かろうじて4+4の8連固定扱いの編成が組成されているものの、貫通8連が1本もいなくなってしまったというのは、1000形の勢力減少を如実に表しているものと言える。仕方ないこととはいえ、なんとも残念。これも時代の流れか。

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