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エトセトラ

2009.01.31

都営浅草線を中心とする4直各線では、2月14日にダイヤ改正(京急線・北総線)及びダイヤ修正(京成線・都営浅草線)を実施する。これらについて、京成電鉄と直通各社のプレスリリース、および京成時刻表Vol.24-3などを参照しながら、変更点を適当にピックアップしてみよう。

1.新京成線直通列車の拡大(土休日)

2006年12月に開始された新京成の京成千葉線直通運転だが、初めて直通運転実施の時間帯が拡大される。直通拡大は10分間隔での運転時間帯の長い土休日ダイヤでのみ実施され、平日ダイヤでは変更なし。これに伴って千葉線関連列車のダイヤが修正される。

2.北総特急関連(平日)

北総ではダイヤ改正と称しているが、成田アクセス対応への線形改良に伴う運転時分の変更、特急および急行の東松戸停車が主な内容となっており、現実に見える範囲での変更は小規模なものとなっている。表題の北総特急は始発駅を現行より概ね1~2分早く出発するよう改められる。なお、列車は全て特急西馬込行で、626N、716T、732N、704T、720Tの5本。北総車2本・都営車3本という体制に変更はない。

3.都営浅草線の増発(平日)

8時台、9時台に南行2本、16時台、17時台に北行2本が増発される。増発分は以下の通り。

  • 826T(押上840発普通西馬込行)
  • →727Tb(現行普通印西牧の原行)を押上止にして折り返し充当。
  • 942T(押上901発普通西馬込行)
  • →843T(現行普通高 砂行)を押上止にして折り返し充当。
  • 1627T(西馬込1604発普通印西牧の原行)
  • 1743T(押上901発普通押 上行)

現行の27T、43Tはともに日中は車庫留置(27T:印旛、43T:高砂)となっており、これを活用したものとなっている。午前中増発分の列車でともに馬込入庫に変更、午後の増発分で元に戻している。

4.神奈川新町始発、特急印旛日本医大行の設定
平日、土休日ともに527Hで、元々品川まで回送で運行されていた列車を種別変更したもの。なお、土休日は都営車から京急車へ置き換えが発生している。土休日27Hは現行の27Tを22時台まで踏襲し、羽田-北総系統の京急車は59H・27Hの2本体制になる。(余談ながら京成時刻表Vol.24-3では土休日527Hの変更が反映されていない。)

余談:時刻表の誤植?

京成時刻表Vol.24-3では、浅草線内優等列車が細字になる、網掛けが無くなる、従来西馬込の行に表示されていた京急線内の種別表示が無くなる、など使い勝手が悪くなってしまった。泉岳寺発着のA快特は相変わらずHのままだし、ここらへんの改善を願いたい。

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▲北総では冊子タイプの時刻表を配布