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エトセトラ

2009.02.07

2月7日、新宿線大島~高尾山口間で臨時急行「高尾山冬そば号」が運転された。「冬そば号」自体は毎年恒例となっている列車だが、今年は6000系で運転されたことが特筆されよう。

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▲6000系で運転された2009年の「高尾山冬そば号」

高尾山の冬そばキャンペーンに合わせて運転されるこの列車、当然のことながらプレスリリース等で広く告知される。そのような列車に、より新型の9000系(30番台)があるのにも関わらず、わざわざ古いほうの6000系を充当させた背景には、もはや置換え完了寸前のところまできている6000系の都線直通対応車を、スポットが当たるところで走らせたいという現場の意思が少なからず出ているように思う。

この臨時列車は「高尾山冬そば号」という名称がついているが、実態は臨時急行高尾山口行としての運転となっており、方向幕も「臨時」ではなく正規の行先のものが表示される。都営線からの急行高尾山口行は、土休日早朝にわずか2本だけ存在するが、2006年9月のダイヤ改定で都営車の運用に置き換えられており(このときに本数も1本増)、今回は久々に6000系での地下鉄直通急行の高尾山口行が見られたわけである。

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▲車内で配布されたノベルティの手ぬぐい
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▲撤収回送、高幡不動まではHMを掲出したままで運転 ラッキー