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エトセトラ

2009.05.21

京成3600形3668編成が6年ぶりに4両編成に! 千葉貨物駅から北総鉄道の印旛車両基地へ陸送された新型車両AE形をお出迎え〜。

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京成3600形 3668編成
2009.5.13/実籾〜八千代台

▲印旛車両基地へ回送される3668編成
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京成3600形 3668編成
2009.5.15/小室〜千葉ニュータウン中央

▲北総線の千葉ニュータウン区間を行く3668編成

今回はAE形の牽引を担当した3668編成を取り上げてみる。中間車の3608と3601を抜いた4両編成が牽引力を確保できる強力な全電動車となることから、2003年の3000形搬入に続いて牽引役に抜擢されている。3668編成は事業用車両ではないが、相鉄のモヤ700形みたいな使い方となっており、見てくれは悪いがこういう車両があるのは実は便利なのかもしれん。

前回の記事でご紹介したように、AE形の輸送にあたっては3668編成がAE形を挟み込むような形となっていた。この際、3668編成とAE形の連結の際はAE形の連結器に合わせられ、AE形先頭車との連結は自動連結器を介して、中間車との連結は棒連結器でそれぞれ3668編成と繋がれた。

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3608とAE1-8の連結部
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▲自動連結器を使用して繋がれた3601とAE1-8

一方、日中に実施された送り込みでは・・・

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京成3600形 3608-3601の連結部
2009.5.15/**

▲3601と3608の連結部分

3668編成本来の半永久連結器のままである。従って、印旛到着後に2両ずつに分割、連結器の交換あるいは撤去を行ない、AE形を挟み込むよう入換し・・・と、やはり手間のかかる輸送となっている。