2009.06.05
▲平日のラッシュ終わりに運転される6連快速
[平日]9A33 快速高 砂行
始発:上 野910 → 終着:高 砂928
ダイヤ:2006.12.10改正
備考:ー
2006年12月のダイヤ改正では、上野・日暮里からの利便性を高めるため、平日の夜に上野発高砂行の快速を6本設定したが、これと同時に、朝にも1本だけ上野発の快速高砂行が設定された。本題の9A33である。京成時刻表をパラパラめくると、朝に何か変な列車があるぞ・・・と言った感じであった。
夜間の高砂行快速は、青砥で押上線からの快特・通勤特急に接続するのが特徴となっているのだが、9A33は高砂以遠に行く列車には全く接続せず、そのまま入庫してしまう。あまり役に立たなさそうな優等列車だが、これは高砂への回送を兼ねた営業列車になっているためと思われる。ラッシュ時に使用した車両を入庫させることが目的なので、終着駅で接続があろうがなかろうが関係ないのである。
前回の記事で、珍列車はダイヤ移行時に多いと書いたが、9A33は朝ラッシュ終わりに走る典型的な変り種であった。
【京成】 Comment (2) / Trackback (0)
タグ:珍列車
おはようございます。
ラッシュ後に存在する快速高砂行きはかつて存在した急行高砂行きによく似ています。ただ、急行高砂行きと違うのは先の区間へ向かう列車と接続しないこと。急行高砂行きの場合は高砂で都営浅草線からの急行列車と接続するダイヤを取っていました。この列車の場合、高砂で接続するのは上野を3分前に発車した金町行きと都営浅草線からやってくる印旛日本医大行き(3分後に到着)です。小岩、江戸川、国府台…といった各駅は上野を快速の2分後に発車するうすい行きに最初から乗っていたほうが便利だという何とも不思議な列車です。
入庫目的の列車は京成に限りませんが、小田急や田園都市線の場合は終着駅で先の列車に接続することが多いです。とはいえ、このような接続方法も各社それぞれです。
2009.06.17 07:55
>>A80&481さま
仰るとおり、かつて上野~高砂出入庫の8両編成はエアポート関連の運用を除いて急行で走っていました。今のように普通列車中心となるのは2002年10月のダイヤ改正からで、この時に高砂~上野間を走る8両編成の普通には90番台の運用番号が与えられています。
本来は終着駅で接続を取ったほうが好ましいですが、ラッシュ直後で本数が多いことや、高砂の複雑奇怪な平面交差がある中では調整は難しいのでしょうね・・・。
2009.06.23 04:31



