2009.07.17
青電復活、そして赤電・新赤電も復活ということで、今回は4連の珍列車を挙げてみる。
▲急行灯を点けて走る赤電塗装の3298編成
▲3500形は[回]の板を使用する
[平日]回1051 回送
始発:上 野---- → 終着:高 砂----
ダイヤ:2006.12.10改正
備考:ー
京成のダイヤの特徴の1つとして、定期の回送列車が少ないことが挙げられようかと思う。宗吾出入庫に絡む回送や臨時のものを除くと、本線上を走る回送列車はほとんど見られない。鉄道事業者としては車両を回送させるよりも、乗客が1人でも乗ってくれたほうがよいに越したことはないはずなので、回送の少なさは車両の使用効率としても理に適っている。京成には大きな車庫が都内に高砂、郊外に宗吾、そして規模は小さいが本線と千葉線の分岐点である津田沼の3ヶ所があるが、これらが実にバランスよく設置されていることが効率の良い車両運用を生み出しているものと思われる。3種類の編成長があって、しかも複数の運転系統がありながら、この回送の少なさは、実はすごいって言ってもいいのかもしれない。
んで、今回はその数少ない回送列車である、1051列車である。上野~高砂間の回送はこの区間のみの営業運転をしようがないAE100形を除くと、この1本のみの超少数派。運用としては850:普通上野行の折返しとしての運転で、列車の性格は前回取り上げた9A33と同じく、高砂への入庫列車となっている。
ならば、9A33のように快速で走らせてはいかが(4連快速^^;)・・・ってのは無理な注文になってしまうが、本来ならば営業列車にしてもよさそうなこの列車、何らかの理由で回送となっている。回送ということで、1枚目の画像の3298編成のように急行灯が点く可能性もある。青電などのリバイバル塗装車の充当を狙ってみてはいかがだろうか。
【京成】 Comment (3) / Trackback (0)
タグ:リバイバルカラー 回送列車 珍列車
そういえば少ないですね、回送列車。
4連の回送は3500形未更新車の板を代える作業を見られる数少ないシーンでもありますね。
2009.07.18 16:39
こんばんは。
回送ダイヤが頻繁なのは佐倉⇔宗吾参道(快速運行に関係する入出庫)、宗吾参道⇔成田・成田空港(成田発着とスカイライナー)あたりでしょうか。それ以外、となると少数派ですね。こう思うと営業運転にしてもいいような列車だと思います。ただ、京成で現在活躍中の4両編成の車両は全て抵抗制御なので、エネルギーの発熱量もVVVF以上に大きいでしょうから、あえて営業列車にはせず回送列車にしてるのではないかと思います。
2009.07.24 22:46
>>京都住まいさま
かつては当たり前のように見られた前面の種別板も残すは3500形だけになってしまいましたね。その種別板も年季が入っているもんで、上の写真の3589号の「回」なかはかすれて読めなくなってますが・・・^^ゞ 板の交換作業も京成の一風景として記録に残しておきたいものです。
>>A80&481さま
実はこの列車、千住大橋で特急とスカイライナーの待避を行なっています。営業運転を行なうとすると、後から来る2本の優等に追いつかれてしまうとか、あるいはエネルギーの関係なのか??、そこらへんを総合的に検証した結果、回送になってるような気がします。
2009.08.28 00:14



