etc...

2009.09.09

このシリーズでは今回より、京急車の京成線高砂以東の運転に必要な「快速」幕や「佐倉」幕の非装備車両が代走した場合の対応を取り上げてみる。対応その1は、"快速札"

F00363.jpg

▲未更新時代に快速に充当された1619編成

F00357.jpg

▲突如として快速に充当された1283編成

快速の札を前面内側から貼り付ける方法は、2006年12月改正以前の代走快速で多く見られた対応である。前回の記事で触れたように、600形以外「快速」の方向幕をほとんど持っていなかったためだ。この対応は種別幕の不備を補うものだったので、時間とともに快速幕の装備率が上がっていくと、いつの間にか快速札は過去のものになっていた。

京急車の快速代走の実績は17Hが圧倒的に多いのだが、不慮の事態でその他の運用についても代走が行なわれることがある。今回はその例をいくつか出してみる(というか、快速札を使用した17H代走の画像が無いので・・・^^;)1枚目の61H、2002年10月改正で登場した土休日1861H→2060Hは、600形以外の京急車も恒常的に高砂以東に直通する運用であったが、充当車は快速幕装備編成に限定していた。画像は強い地震による遅延の影響で快速幕非装備の1619編成が代走したときのもの(2004年7月17日)。2枚目の25H:1283編成は高輪台駅における不審物騒ぎの影響によって69Hから流れたもので、今のところ1000形の京成線高砂以東における最終営業列車である(2004年7月16日)。いずれも成田駅で用意されたと思われる快速の札を掲げて運転された。

この記事にTweetする【京急】 Comment (2) / Trackback (0)
タグ:京急1000形 代走

Comment

こんばんは。
京成で「快速」が新設された平成14(2002)年当時、京急車の快速幕装備編成は600形のみでした。そのため、ダイヤ乱れで600形以外の車両が入ると札表示にならざるを得ませんでした。

その後、快速幕は600形以外の1500形(更新後)やN1000形に追加されるようになります。佐倉幕に関しても追加された車両もありますし、そうでないのもあります。千代田線に乗り入れる小田急1000形も長らく「綾瀬」と「代々木上原」以外の幕はなかったのですが、最近は「北千住」、「湯島」、「霞ヶ関」、「明治神宮前」、「代々木公園」といった引上げ線のある駅の幕が追加されています。平日1本のみ小田急車による綾瀬発霞ヶ関行きが数年前から登場しています。

京成高砂以東を走る1000形(初代)の営業運転は平成16(2004)年7月16日が最後だったのですね。その3年後の12月に1267FがC-ATS試験関連で宗吾参道へ貸し出され、1000形が高砂以東を走ったのが実質最後となりました。この年を持って北総線乗入も撤退しましたし、さらに都営浅草線終夜運転で高砂に乗り入れたのは昨年が最後でした。
京成線を走る1000形(初代)の姿は僕が今のところへ引っ越した2006、7年あたりも見ることが出来たにもかかわらず、一度も乗車・撮影していなかったのは悔やむばかりです。とはいえ、平日81H運用で数少なくなった快特運用で思う存分満喫できただけでも後悔はありません。

2010.01.18 22:32

»by tp吹き

2004年7月16日、中学生だった自分は写真のやつに乗りました。手元に写真が残っています。

快速の札は両面印刷になっていて、片面は緑地、もう片面はピンク地の快速でした。

2010.01.24 18:53




Trackback


RSS
Get Adobe Flash Player

Powered by
Movable Type 4.261