2009.12.27
後輩駅員「先輩! 今日の17H、また代走っスよ」
先輩駅員「ォィォィ、またか・・・車両の番号はいくつだ?」
後輩「えーと、1009みたいっス。」
先輩「チッ・・・快速なしかよ。おい、いつものアレ用意しとけ!」
後輩「先輩!見つかりません!!」
先輩「何ィ~?!・・・しょうがない、紙とサインペンを持ってこい!!」
▲前面に手書きの「快速」を表示する1009編成
・・・というやりとりがあったのかどうかは知らんが、手書きの紙を貼り付けて運転したことが何回かあった。前回の記事で取り上げた快速札が用意できなく、かといって種別無表示で走らせるわけにもいかないための最終手段である。遠方からの視認性は無いに等しいが、実際には存在しない種別を表示させて走るよりはマシな対応と言えるだろう。これに似た事例として、ワープロで文字を出力した紙を掲出したこともあった。(回数的には手書きよりワープロ文字のほうが多かったように思う。)
【京急】 Comment (2) / Trackback (0)
タグ:代走
こんばんは。
黒幕時代のN1000形には「快速」関係の幕がなかったので、紙で代用したり、「エアポート快特」幕で対処するしか手段はありませんでした。ただ、手書きでは遠方から見えにくいのが弱点です。千代田線で10年近く前にリフレッシュ工事があった際、小田急車には当時「北千住」の幕はなく、行先部分を黒幕にしてプレートの「北千住」を用意したというケースがあります。
このようなケースは過去にもありました。たとえば京急線羽田空港駅が開業後して数ヵ月後の翌年1月にダイヤ修正があり、羽田空港発快特印西牧の原行きが登場しました。しかし、当時北総車には快特幕はなく白幕を出していましたし、蒲田折返しに関しても白幕で走らせていたのを「京急ダイヤ100年史」(吉本尚著)で知りました。現在北総車には快特・蒲田幕も完備されていますが、こういったエピソードも4直では欠かすことができませんね。
2010.02.18 22:15
>>A80&481
一例として出された千代田線のリフレッシュ工事ですが、やはり前々から予定されていた事象と、今シリーズの京急車の代走のような突発的な事象とでは次元が違うと思うのです。特に今回の快速は、最終的な手段がまさかの手書きという最も原始的な点が興味深く感じます。はっきり言うと、こんなに見づらい「快速」表示はあってもなくても変わらないかと思うんですが、利用者のためを思ってこの貼り紙を作成した駅員氏?の心意気が出ています。
2010.03.03 05:32
