2010.05.05
宗吾車両基地に到着したAE形だが、その日のうちに搬入作業が行なわれた。搬入作業は車体をクレーンによって吊り下げるなどの危険な作業が伴うため、夜が明けて空が明るくなってからの作業となっている。
搬入作業の主に車体と台車を結合させることで、付随する牽引装置やヨーダンパの取付を行なった。作業はAE形の持ち主である京成電鉄の車両部ではなく、東急車輛から出張してきた作業員数名が作業にあたっている(※今回の車両は東急車輛製)。車体と台車をくっつけてから引渡すとなどという内容の契約になっていると思われ、京成電鉄車両部の職員は作業を見守るだけであった。
以下に、搬入作業の様子を時系列に並べることにする。
▲車両基地に到着したAE形は作業場所で待機、作業開始を待つ
▲作業開始、陸送で足となったポールトレーラーを抜くために車体を吊上げ
▲車体の下で牽引装置の取付を行なう
▲一方でAE形が履く台車も準備される
▲車体を台車に載せる瞬間、緊張の場面
▲1両目の作業終了、続く2両目の作業場所を確保するため車両を人力で移動
▲2両目の作業に入るため、車体が作業場所に移動される
▲全体の作業後、車両部のモーターカーで屋内に移動
陸送が1晩で2両ずつだったので搬入作業も1日で2両を実施、4日かけて1編成8両が搬入された。作業は1両につき概ね1時間半程度、2両で合わせて3時間程度であった。
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横浜あたりから追いかけたAE形の陸送、車両が無事に宗吾車両基地に取り込まれたことを確認して、終了とさせていただく。
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