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2010.07.20

極稀に1000形の充当が見られた平日29Hだが、これにはやや謎が残る。

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▲29Hで印旛日本医大に向かう1267編成

平日29Hは、久里浜を特急羽田空港行で出庫、空港線を一往復した後、一路北総線は印旛日本医大まで向かい、折返し京急久里浜行(押上から快特)で走って入庫するという午前中だけを走る運用である。所定は1500形や新1000形の運用であったが、極稀に1000形が充当することもあった。増解結のない運用だし、1000形の充当があってもおかしくはなさそうだが、不思議な点が1つあるのだ。それは、入庫直前の快特京急久里浜行928SHである。この列車、ダイヤ上では120km/h運転をする列車とされており、それ故に1500形や新1000形が所定の運用となっていた。すなわち、1000形の29H充当は、120km/h運転を行なう列車に1000形を充当させてしまうことでもあった。

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▲120km/h運転を行なうはずの928SHで走る

1000形の120km/h運転のある運用への充当は、後年の2007年春ごろ、新1000形1073編成の本格運用開始前に日中のSH快特(主に25H)に数週間充当されるという事態があった。だが、この頃のダイヤは京急蒲田付近の工事対応で所要時分が幾分か延びており、120km/hを行なう列車であれど120km/h運転をせずともダイヤに乗れてしまうという背景があったため、日中のSH快特に1000形8連の充当が見られたものだった。しかし、本題の928SHはバリバリ120km/h運転を行なっていた頃のダイヤ、しかも朝ラッシュが終わった後ということで場合によっては回復運転をすることもあっただろうと推察されるのだが、120km/hが運転できない1000形で、この列車がダイヤ通りに走れたかどうか、謎が残る・・・。

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タグ:京急1000形

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