KSWeb

鉄道やバスなど、公共交通に関するディープな話題をお届けしています。

etc...

エトセトラ

2010.12.05

2年に1度、馬込車両研修所で開催される「都営フェスタ in浅草線」だが、今年は都営浅草線の開業から50周年ということで、その開業日である12月4日に合わせての開催、名称も「都営地下鉄開業50周年記念フェスタ in浅草線」として開催されている。

D09219.jpg
▲西馬込まで入線した3324編成"赤電"

今回は、浅草線が開業時した時の塗装ということだろうか、京成から"赤電"リバイバル塗装となっている3300形3324編成がゲスト出演、都営浅草線の西馬込まで入線した。画像はその返却回送の様子である。

◆ ◆ ◆

都営地下鉄が開業して50周年ということは、京成線と相互直通運転を行なってから50周年ということでもある。10年前の40周年の時は京成と都交通局がタッグを組み、当時全編成が4両で走っていた3200形8M車をわざわざ4+4の8連(しかも、3208+3204のトップナンバーを含む番号順に組成)に仕立てて充当させた「相互乗り入れ40周年記念列車」なるイベント列車(西馬込→宗吾参道)を走らせ、境界となる押上駅では記念式典も執り行なわれているが、今回は全くもって音沙汰なしである。今回の都のイベントもイベント名称からも読み取れるように都営地下鉄の開業50周年ということを主題にしており、相互直通運転開始50周年はほとんど触れられていなかった。今や当たり前となっている地下鉄と郊外私鉄の相互直通運転、そのパイオニアと言われ、走り続けてきた京成線と都営浅草線だが、いささか寂しい節目となってしまった。

関連記事

京成3300形3324編成"赤電" 北総線を快走

北総線を走る京成車の臨時回送、ようやく撮影することができた。2月5日、3300形3324編成"赤電"リバイバル車が印旛車両基地から宗吾車両基地まで回送された。"赤電"が印旛車両基地に足を運んだ...

京成3300形3324編成
京成3300形3312編成 "ファイアーオレンジ"リバイバルカラー

懐かしい・・・ 京成では創立100周年の一環としてリバイバルカラー電車の運行を実施しているが、このほど第3弾となる新赤電こと「ファイアーオレンジ」塗装車が重要部検査を終えて試運転を行なった...

京成3300形3312編成
京成3300形3324編成 "赤電"リバイバルカラー

"青電"に続き、"赤電"も登場! 「京成電鉄創立100周年記念列車」の第2弾の赤電塗装が復活、25日の61運行より運用入りと相成った。今回リバイバルカラーとなったのは3324編成で...

京成3300形3324編成
京成3300形"青電"「創立100周年記念列車」運転

祝・創立100周年! 100年後の創立記念日が私の休日と重なるように創業していただければありがたかったのだが、なんとか時間をやりくりして撮影することができた。"青電色"となった3356編成を...

京成3300形
京成3300形3356編成 "青電"リバイバルカラー

渋い、渋すぎる・・・ 3356編成が緑の濃淡の、いわゆる「青電色」となって宗吾工場を出場した。ネット上で宗吾基地パパラッチの様子がいくつか挙がっていたが、いよいよ現車が本線上に現れた。公式的な...

京成3300形3356編成