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エトセトラ

2011.03.31

本日で2010年度が終了するということで、年度末恒例の車両の動きまとめをば。

京成電鉄

- 新造車両 -
AE5-8-AE5-7-AE5-6-AE5-5-AE5-4-AE5-3-AE5-2-AE5-1
AE6-8-AE6-7-AE6-6-AE6-5-AE6-4-AE6-3-AE6-2-AE6-1
AE7-8-AE7-7-AE7-6-AE7-5-AE7-4-AE7-3-AE7-2-AE7-1
AE8-8-AE8-7-AE8-6-AE8-5-AE8-4-AE8-3-AE8-2-AE8-1
3054-8-3054-7-3054-6-3054-5-3054-4-3054-3-3054-2-3054-1
3055-8-3055-7-3055-6-3055-5-3055-4-3055-3-3055-2-3055-1
3056-8-3056-7-3056-6-3056-5-3056-4-3056-3-3056-2-3056-1

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▲成田空港線を快走するAE形

2010年度の新造車両は、昨年に引き続きAE形4編成と3050形3編成の計56両となっている。いずれも成田スカイアクセス用の車両となっており、7月17日の京成成田空港線開業に伴うダイヤ改正より昨年の新造車両共々営業運転に入っている。上記7編成の中には2009年度中に宗吾車両基地に搬入された車両もあるが、予算の都合で2010年度の入籍とされた。

- 廃 車 -
AE-108-AE-107-AE-106-AE-105-AE-104-AE-103-AE-102-AE-101
AE-118-AE-117-AE-116-AE-115-AE-114-AE-113-AE-112-AE-111
AE-148-AE-147-AE-146-AE-145-AE-144-AE-143-AE-142-AE-141

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▲「スカイライナー」から運用撤退、廃車が発生したAE100形

2007年度以来、3年ぶりの廃車が発生している。廃車となったのは7月のダイヤ改正で「スカイライナー」などから運用を撤退したAE100形3編成24両である。同ダイヤ改正においてAE100形は本線経由の有料特急「シティライナー」専用となっているが、運用に必要な3編成+予備1編成の計4編成を残し、余剰分がそのまま廃車となった格好だ。残る4編成も車体から「Skyliner」の文字を消すなど、「シティライナー」用として運用するための整備を受けている。

新京成電鉄

今年度は新京成の車両の動きもチェックしてみよう。

- 新造車両 -
N828-N827-N826-N823-N822-N821

- 廃 車 -
806-853-804-855-814-863-816-813
810-854-803-859-812-857-805-811
8504-8008-8007-8006-8005-8503

新京成では、4年ぶりに車両の動きがあった。N800形6連1本を新造、800形8連2本と8000形6連1本が廃車になっている。新造車と廃車の数が釣合っていないが、800形の廃車が7月17日に実施されたダイヤ改正における運用車両の所要本数削減に伴う分となっているため。一方、4年ぶりの新造車となったN828編成は、純粋に8504編成の代替分となっている。800形が形式消滅したほか、8000形に初の廃車が発生するなど、新京成車両史に残るであろう年度となった。

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▲2010年度をもって全車引退となった新京成800形

このほか、今年度は8000形2本(8514編成、8518編成)に対して制御装置のVVVF化改造を行なった。これにより、VVVF制御でない8000形は、抵抗制御の8502編成と、界磁チョッパ制御の8508編成・8516編成の合わせて3編成のみとなった。後者2編成は2011年度以降にVVVF化改造を実施、前者は次の検査切れのタイミングで廃車にすることで、近年度中の新京成全編成VVVF化の達成が見込まれる。

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