2013.01.16
1月14日、首都圏は記録的な大雪に見舞われた。残念ながら大雪の中を走る京成線は撮ることができなかったが、快晴となった翌15日は時間を作って撮影に出かけてみた。もしかしたら雪との組合せはこれが最後になるかもしれないと思って、創業100周年で2009年からリバイバルカラーとなっている3300形を追っかけである。
今月発売のDJ誌によれば、月末に3000形8連の甲種輸送が設定されているとのことで、いよいよ2012年度に予定されている新造車両がお目見えとなるようだ。新車そのものも気になるが、代替で廃車になる車両も気になってくる。今年度は3500形未更新車が相次いで検査を通っていること、ネット上の一部で3300形の検査はもう行なわないなどという情報が出てきていることから、廃車になるのは3300形という公算が高い。加えて、各編成の検査期限を考慮すると、リバイバルカラーとなっている上記の3編成も危ないと思われる。
これから年度末にかけて車両の動きが活発になると思われるが、どのような動きになるのか今から楽しみだ。
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