2016.01.31
祝、京急車の京成本線運用復活!!!

京急600形 604編成
2016.1.29/実籾〜八千代台
- [平日]1180H 快速西馬込行
- 始発:佐 倉1114 → 終着:西馬込1246
- ダイヤ:2015.12.5修正
- 備考:押上から普通
・・・という冒頭の文章を以前の記事では半ばふざけて使ったのだが、マジな意味で使う日が来るとは思わなんだ。2015年12月ダイヤ修正で一部の運用の持ち替えが発生し、京急車の京成本線運用が81H運行として復活することとなった。京急車の京成本線運用は2010年7月の成田スカイアクセス線開業に伴うダイヤ改正での消滅以来、約5年半ぶり。2010年7月ダイヤ改正においては羽田空港〜佐倉で運行されていた日中の快速列車が西馬込発着に変更されており、京急線に絡まない運行系統となったことで京急車の京成本線運用ももう見られなくなるなあなどと思っていたが、やはりここは何でもありの四直である。京急車がその西馬込〜佐倉間の運行系統に入ることで、京急車の京成本線乗入れが再び実現することとなった。
ということで、これは珍列車というより珍運用なのだが、本稿では特に1180Hレ快速西馬込行を取り上げている。京成本線ではあまり見られない行先ということで1680Hレ快速三崎口行も十分に魅力的なのだが、京成本線から京急車の快速西馬込行が設定されるのは初めての事例1)というわけなのだ。京成本線を走る京急車の快速西馬込行は京急車が西馬込〜佐倉の運行系統に入ったからこそ見られるようになったものであり、京急線に絡まない運行系統で京急車が走るという意味でも珍列車にふさわしい。
なお、京急車の快速西馬込行と快速三崎口行はともに2010年7月ダイヤ改正以後も高砂始発の列車として設定されていた時期があり、種別行先の組合せとしては約3年ぶりの復活となっている。
- 1)京成本線からの京急車の快速西馬込行は過去にも走っているが、いずれも代走としての運転だったので、これはまた別の話。
関連記事
四直珍列車研究 83 - 平日 757
存在感の薄い4両編成のうすい行。平日757レは4両編成の普通うすい行である。長く京成に乗られている方ならば4連のうすい行なんて珍しくなかろうよと思われるかもしれないが、それはもう昔の話。京成線の...
四直珍列車研究 81 - 土休日 15AE50a
翌5日のダイヤ修正にて、ついに定期運行が取り止めとなる特急「シティライナー」。ダイヤ修正直前に恒例としている消える珍列車は、そのシティライナー・・・ではなく、シティライナーに付随して...
四直珍列車研究 80 - 臨時回送 S3x
このシリーズでは数々の珍列車を取り上げてきたが、今回は80回記念ということで、本当に珍しい列車を取り上げてみよう。高砂〜宗吾参道間で運転される臨時回送である。不定期列車を示すSを冠する運行番号の...
四直珍列車研究 79 - 平日 500
京急の少数派普通車。平日500レは、平日朝のみに設定されている普通京急久里浜行である。京急久里浜線と言えば特急と快特しか走っていないというイメージがあるが、平日の朝に京急久里浜発着の普通車が...
四直珍列車研究 78 - 平日 740T
都営車の金沢文庫行と言えば、深夜特急1本のみという状況が長らく続いていたが、エアポート急行の登場以後は増えつつある。そのうちの1つ、平日740Tをみてみよう。平日740Tは早朝に走る都営車による...
最新記事
2025.05.05
北総9100形 デビュー30周年記念ヘッドマークを掲出
走り続けて30年。北総鉄道では、4月1日に同社が管理を行っている9100形がデビュー30周年を迎えたことを記念して、ヘッドマークの掲出を実施している。ヘッドマークを掲出しているのは9100形の...
2025.04.30
京成線 駅別乗降人員ランキング(2024年度)
2024年度の京成線の駅別乗降人員ランキング! 京成線の全69駅において、どの駅の利用が多いのか少ないのか。京成電鉄が毎年公表しているデータを基に、2024年度の駅別乗降人員をランキング形式で...
2025.04.26
京成電鉄バスグループ バス事業の大再編を実施
表現するならば、「激震」。4月1日、京成グループでは傘下のバス事業会社の再編を実施した。京成電鉄の完全子会社となる京成電鉄バスホールディングスを持株会社として新たに設立。その上でグループ15社...
- 京成バス
- タグはありません
2025.04.20
北総9800形 臨時特急「ほくそう春まつり号」運転(2025年)
今年も春がやってきた4月20日、臨時特急「ほくそう春まつり号」が運転された。同日に北総鉄道がイオンモール千葉ニュータウン提携駐車場で開催するイベント「ほくそう春まつり」に合わせて運転される恒例の...
2025.04.15
京成グループ 車両の動き(2024年度)
京成グループにおける2024年度の車両の動きをまとめてみよう。2024年度の車両の動きの目玉は、やはり3100形以来6年ぶりの新型車両となる3200形が登場したことであろう。今年度は日本車両製の...
- 京成
- タグはありません