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エトセトラ

2016.06.14

ちばシティバスでは、2月上旬より復刻塗装の車両を運行している。

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ちばシティバス C429号車
2016.5.2/西千葉駅

▲2月上旬より復刻塗装となっているちばシティバスC429号車
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ちばシティバス C429号車
2016.5.2/西千葉駅

▲うしろ側

ちばシティバスと言えば現在は青系の塗装となっているが、1999年のちばシティバス運行開始時にこの復刻塗装のようなピンク色の車両が存在していた。ただしこの塗装、私の記憶が正しければ2〜3台に塗っただけであっという間にやめちゃったもの・・・のはず。それでもって、色が色だけに苦情が相次いでやめざるを得なくなったなどという説がまことしやかに流れる始末なのであった。そんなもんだからこの塗装は同社にとって黒歴史だろうと思っていたので、今回の復刻塗装の登場には少し不意を突かれた格好である。

復刻塗装となっているのはいすゞエルガミオのC429号車で、これは元京成バス金町営業所の8190だった車両である(2006年式、いすゞPA- LR234J1)。それにしても、復刻塗装にありがちな会社創立n周年記念というわけでもないようだし、なんで急にこれをやろうと思ったのかはっきり言ってよくわからん。公式Webサイトではアナウンスはあるものの、特に理由は書いていない。たまたまこの車両の再塗装のタイミングだったからとかそんな感じなのだろうか。

今回は復刻車両で改めてこの塗装を見たけれど、これが日常的になるのはやはりちょっとケバいという印象。前述のような説が流れるのもわからんでもないといったところである。でもまあ可愛らしい塗装であることは間違いないので、1台だけの見かけたらラッキーなバスというくらいの存在がちょうどいいのかもしれん。

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