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エトセトラ

2018.04.08

平日2472H、土休日2462Hは京急車の普通浅草橋行である。

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京急新1000形 1025編成
2013.10.13/四ツ木

▲約1年間だけ運転されていた京急車の普通浅草橋行
  • [平日]2472H 普通浅草橋
  • 始発:青 砥2409 → 終着:浅草橋2424
  • ダイヤ:2012.10.21改正
  • 備考:青砥~浅草橋間上り終電
  • [土休日]2462H 普通浅草橋
  • 始発:青 砥2409 → 終着:浅草橋2424
  • ダイヤ:2012.10.21改正
  • 備考:青砥~浅草橋間上り終電

以前の記事でもご紹介したように、京成押上線の上り終電は普通浅草橋行というこの列車でしか見られない珍列車として運行されている。長らく都営車の運用となっているもので、現在も都営車にて運転される列車だが、1年間だけ京急車で運転されていた時期があった。2012年10月ダイヤ改正で設定された平日2472H、土休日2462Hである。

同改正では京急線側において都心方面との接続強化が盛り込まれており、早朝と夜間に存在していた品川・泉岳寺折返し電車の一部を都営浅草線直通とした。この中で、品川5時55分発の特急三崎口行が品川始発から青砥始発に延長。ところがこの列車、三崎口で折返した後の特急押上行が金沢文庫〜品川間で12両運転となることから京急車で運転される必要があるのだが、困ったことに浅草橋始発青砥行(浅草橋停泊からの押上線下り始発列車)からの折返し列車だった。

前述のように浅草橋停泊は都営車の運用なので、何もしなければ都営車が12両運転をすることになってしまう(できない)。というわけで、浅草橋停泊の運用を都営車から京急車に変更することでこれに対応。合わせて前日深夜の普通浅草橋行も京急車の運用となり、京急車の浅草橋行が走ることになった。

京急車を浅草橋に停泊させるのは初めてのことだったのか、ダイヤ改正前に京急車を浅草橋に何度か送り込んで乗務員訓練を実施し、ダイヤ改正に備えた。車庫外における停泊関係は一度設定されたら固定化される傾向にあることや、わざわざ訓練まで実施したことを踏まえれば京急車の浅草橋行はしばらく安泰のはず・・・と思ったら、翌2013年10月ダイヤ修正で京急車の浅草橋停泊は早々に解消、普通浅草橋行も都営車の運用に戻ってしまった。

せっかく青砥始発になった早朝の特急三崎口行も泉岳寺始発に短縮となったが、浅草橋停泊の代わりに馬込車両検修場での夜間停泊が新たに設定され、西馬込始発泉岳寺行から折返す運用になった。いずれにせよ、京急車を浅草橋に停泊させることは何か都合でも悪かったのだろうか。京急車の普通浅草橋行は約1年という短命な列車に終わったのだった。

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