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エトセトラ

2018.12.19

11月18日に開催された千葉シーサイドバス「中・大型ツーステップバスで行く車庫めぐり」ツアー。後半戦は、大型のツーステップ車である2891号車に乗車して、近隣のバス事業者の車庫を訪問する。

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千葉シーサイドバス 2891号車
2018.11.18/小湊鐵道塩田営業所

▲2891号車。1999年式のエアロスターKC-MP318Mで、2016年に東洋バスから移籍した車両である。現在は専ら企業輸送用の車両として動いている

〜前回のあらすじ〜 (前編はこちら
今年でめでたく創立70周年を迎えた東洋バス。これを記念したツアーの第3弾として、千葉シーサイドバスで「中・大型ツーステップバスで行く車庫めぐり」が催行された。前半戦は中型の1592号車で千葉シーサイドバスの路線めぐり。例によって各所で撮影会を楽しんだツアー一行は、第三車庫より2891号車に乗換えて後半戦へ。しかし時計を見てびっくり、まだ午前中だったのである

小湊鐵道塩田営業所

第三車庫を出発した2891号車は、国道357号を南下する。まずは小湊鐵道は塩田営業所を訪問。

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千葉シーサイドバス 2891号車
2018.11.18/小湊鐵道塩田営業所

▲小湊鐵道の車庫にお邪魔しましたの図
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千葉シーサイドバス 2891号車
2018.11.18/小湊鐵道塩田営業所

▲車庫内を見学していると、小湊鐵道に2台しかいないというヒュンダイ・ユニバースがタイミングよく入庫してきたではありませんかっ! ってことで、並べてもらって撮影会〜
小湊鐵道本社(五井駅)

昼食休憩を挟んで、五井駅に隣接する小湊鐵道の五井機関区を見学。千葉県の登録有形文化財となっている蒸気機関車をはじめとした保存車両を見させていただいた。

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千葉シーサイドバス 2891号車
2018.11.18/五井駅

▲五井駅にて記念撮影。スバ五井サーシ葉千である
千葉内陸バスみつわ台車庫

続いて、千葉内陸バスのみつわ台車庫へ。古参のブルーリボンシティ1115号車とトミーテックとのコラボレーションが話題になった1205号車がお出迎え。

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千葉シーサイドバス 2891号車
2018.11.18/千葉内陸バスみつわ台車庫

▲千葉内陸バスに挟まれるの図
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千葉シーサイドバス 2891号車
2018.11.18/千葉内陸バスみつわ台車庫

▲1115号車と1205号車と。方向幕でも遊ばせてもらって深夜バス3並びが実現
東洋バス新山営業所

そして最後に、われらがホームグラウンド、東洋バス新山営業所である。そこにはなんと復刻塗装のエアロミディが・・・!

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東洋バス 70号車
2018.11.18/新山営業所

▲ついに登場してしまった東洋バスの復刻塗装車。どうしてもこのツアーにてお披露目したかったとのこと。この日はまだ整備中であったが、後日「習志野230あ70」という創立70周年記念の車両にふさわしいナンバーを取得している。12月23日より主に宮ノ台線を走る予定という。この車両の詳細については、後ほど改めてお伝えする
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東洋バス 70号車ほか
2018.11.18/新山営業所

▲最後は2891号車、復刻塗装、動く物置(元2920号車)、観光378号車というもうなんだかよくわからないカオスな4並びで〆

◆ ◆ ◆

というわけで、やや駆け足となってしまったがこの日の「中・大型ツーステップバスで行く車庫めぐり」の全貌を紹介したつもりである。中型車で路線めぐり&大型車で車庫めぐりという、ともすればそれぞれでツアーができそうなものを1日でまとめてやってしまうという、盛りだくさんかつ贅沢な内容であった。千葉シーサイドバス史上、もっとも楽しい日になったことは間違いないだろう(謎)

担当の方いわく、今後もこのようなことを企画したいとのことなので、果たして次はどのようなツアーが爆誕するのだろうか・・・?

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