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エトセトラ

2019.02.21

祝、3000万人。

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京成AE形 AE7編成
2019.2.10/西白井〜白井

▲ヘッドマークを掲出したAE7編成

京成電鉄では、10月下旬よりAE形AE7編成に「ありがとう3000万人」ヘッドマークの掲出を行なっている。2010年7月の成田スカイアクセス線開業による新型スカイライナーの運行開始から3000万人の利用の達成を記念したもの。利用者が3000万人を達成したのは10月30日のスカイライナー12号(成田空港11時18分発上野行、11AE00)で、同列車の成田空港駅出発に合わせて記念式典も開催されている。

スカイライナーの「ありがとう」ヘッドマークは2015年に掲出した「ありがとう1500万人」以来、もはや恒例のものとなっているが、これまで一貫して金色の翼をモチーフにしたものだったのが、今回の3000万人達成ではデザインが変わって虹色の翼になった。これまでヘッドマークは500万人刻みで掲出されてきているが、前回の2500万人から今回の3000万人までについては初めて1年かからずでの達成1)となった。スカイライナーの利用者が年々増え続けていることを示している。

3000万人達成の記念式典では、京成電鉄の室谷鉄道本部長があいさつで2019年秋にスカイライナーを増発し、20分間隔で運転することを明らかにしている。運行本数は1日あたり上下合わせて80本になるとのことだから、現行ダイヤのスカイライナーが59本であることを踏まえると、増発により終日にわたり20分間隔での運転になる可能性が高い。スカイライナーについては、既に投資家向けの資料などで2019年度にAE形を1編成増備することが明らかになっているところであり、これが増発用となる見込みである。2020年には東京オリンピック・パラリンピックの開催が控える中、2019年はスカイライナーにとって大躍進の年になりそうだ。

  • 1)2500万人が2017年11月1日、3000万人が2018年10月30日なので、363日で達成。

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