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エトセトラ

2019.03.01

京成3600形に廃車が発生。

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京成3600形 3678編成
2018.7.15/立石〜青砥

▲2月12日をもって運用離脱、廃車になった3678編成。1989年6月に導入された同編成は、奇しくも平成とともに生まれ平成とともに終わりをむかえることになった
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京成3600形 3648編成
2019.1.18/船橋競馬場〜谷津

▲2018年10月より6両編成として運用されていた3648編成。16年ぶりに界磁チョッパ制御の6両編成が復活した格好であったが、その姿はわずか5ヶ月足らずで見納めということに

京成電鉄では今年度の新造車両として3000形3041編成と3042編成が登場しているが、これに伴って3600形に廃車が発生している。まず、3678編成が3041編成の導入に伴い、2月12日に67K→A25運行を最後に運用離脱。続いて、3648編成が3042編成の導入により2月27日のB11→11運行で営業運転を終了している。3678編成は既に全車が宗吾車両基地より搬出済み、3648編成は搬出に向けた作業が進められている状況である。

3648編成については、2018年10月に編成から外された3647-3646の2両も同時に廃車となったようである。この2両は編成から外された時点で廃車とならず、休車の扱いで宗吾車両基地に留置となっていた。これは車両が不足した際に、3648編成を8両編成に戻せるようにしていたためだった模様。しかし、実際には3500形の組成変更で対応できていたため、3648編成が再び8両編成になることはなかった。3648編成が最後に8両編成として走ったのは、2018年10月5日のことであった1)

  • 1)この日は台風による塩害で大規模な輸送障害が発生していたため、8両編成の3648編成がどういうふうに運行を終えたのかどうかよくわからない。

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