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新京成電鉄 「新京成サンクスフェスタ2019inくぬぎ山」開催

2019.10.07

くぬぎ山登山のシーズン!

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新京成N800形 N828編成ほか
2019.10.5/くぬぎ山車両基地

▲毎年恒例、全車種ラインナップ撮影会で展示された現有4車種の並び
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新京成8000形8518編成・新京成8800形8814編成
2019.10.5/くぬぎ山車両基地

▲7月ごろより京成線乗入れ対応が解除された8518編成と新たに京成線乗入れに対応した8814編成。この車両の動きが意味するところは・・・?

​10月5日、新京成電鉄のくぬぎ山車両基地にて「新京成サンクスフェスタ2019inくぬぎ山」が開催された。個人的な目当ては、やはり現有4車種が一堂に会する全車種ラインナップ撮影会。毎度のことながらこれにホイホイと釣られて今年も参戦である。最初にこのイベントに参加したのが2009年のことだから、今年でめでたく(?)10周年。時の流れというものは残酷である。

・・・と、個人的な事情はさておき、全車種ラインナップ撮影会の様子をば。今年は向かって左側から8000形、8800形、8900形、N800形の順で現有4車種が並べられた。新京成が2014年度より進めてきた車両の新デザイン化は昨年度で完了しており、全車種ラインナップ撮影会が新塗装の車両で揃うのはおととしに続いて3度目のこと。最初は違和感たっぷりなジェントルピンクも、今やすっかり見慣れてきてしまったものである。

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新京成80000形 重ね捺しスタンプラリー

▲まもなく新型車両80000形が登場するとだけあって、今年のサンクスフェスタはさまざまなところで80000形のPRが盛り込まれていた。写真は会場内で実施された80000形の重ね捺しスタンプラリー(会場内に設けられた3ヶ所のスタンプを押印すると80000形の図柄が完成するというもの)
ついに姿を現した新型車両80000形

さて、本題とは少しズレるが、新京成の新型車両80000形がいよいよ姿を現した模様である。7日、80000形のトップナンバーとなる80016編成が製造元である日本車両を出場し、まさに今、越谷貨物ターミナルに向けて甲種輸送されているところである。

80016編成の登場により、置換えとなる車両はどれか。80000形の登場と同じくらい気になる話題であろう。実は、最近になってその答えにつながりそうな大きな動きがあった。8000形8518編成が7月ごろに京成線乗入れ対応を解除され、代わりに8800形8814編成が新しく京成線乗入れ対応になった、というのだ。

80000形については、少なくとも80016編成が京成線乗入れ非対応の仕様で登場するというのは、以前の記事でお伝えした通りである。となると、80016編成で置換えられるのは、京成線乗入れ非対応車である可能性が高い。そんな中、このタイミングでの8518編成の京成線乗入れ対応解除が意味するところは・・・ほぼほぼ答えが出てしまったようなものであろう。

2010年度より廃車が始まった8000形。現在、8512編成と8518編成の2編成が残存しているが、仮に8518編成が廃車になるとするならば、新塗装の8000形は消滅してしまう。とすると、冒頭の写真のようなジェントルピンクな4車種並びも、今年で見納めということになりそうだ。世の中の移り変わりは、私たちが思っている以上に早い。そこにある光景は今しか見られないかもしれない・・・そこに、われわれが山に向かう理由があるのである。

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