2022年の記事
2022.05.13
京急電鉄「2022年度 鉄道事業設備投資計画」を読む
5月11日、京急電鉄は2022年度の鉄道事業設備投資計画を発表した。これを読んで、同社の今後の動きを探ってみよう。まず車両について見てみよう。最も気になる車両の新造については、プレスリリース内を...
2022.05.09
京急1000形1890番台 愛称「Le Ciel(ル・シエル)」を付与
L/C座席にトイレ付という仕様で2021年5月に導入された1000形1890番台。11月からは2021年度導入の3編成も順次加わり、計5編成となって活躍の場を拡げている。2022年3月、そんな...
2022.05.05
京急1000形 20年間の軌跡 2 - 変革、そして安定
2002年4月15日、ある車両がデビューした。その名は1000形。それから20年、1000形は驚くべきことにいまだ導入が続けられている。そんな1000形という車両に敬意を表して、1000形の...
2022.04.29
京成電鉄 新京成電鉄を完全子会社化
京成電鉄、新京成電鉄を完全子会社化へ。4月28日、京成電鉄はグループ関連企業の新京成電鉄を完全子会社化すると発表した。京成は3月末現在において新京成の株式を44.64%保有、同社を持分法適用...
2022.04.25
京急600形 大師線を走る
京急大師線の新たな日常風景。京急電鉄では2020年度よりL/C座席を装備した新型車両1000形1890番台を導入し、1500形4両編成を置き換えているところである。1500形はこれまでに...
2022.04.20
四直珍列車研究 120 - 平日 1239N・1439N
北総車の快特青砥行が初登場。平日1239Nレ・1439Nレは、北総車で運転される快特青砥行である。2022年2月ダイヤ改正で設定されたもので、北総車の快特青砥行は平日に2本だけ見られる珍列車と...
2022.04.15
京急1000形 20年間の軌跡 1 - 登場、そして迷走
2002年4月15日、ある車両がデビューした。その名は1000形。それから20年、1000形は驚くべきことにいまだ導入が続けられている。そんな1000形という車両に敬意を表して、1000形の...
2022.04.11
北総線 西白井駅と白井駅に副駅名を設定
北総線、西白井駅と白井駅に副駅名を設定。北総鉄道では、3月下旬より西白井駅と白井駅に副駅名を設定した。副駅名は、西白井が梨も騎手も育つ街、白井がときめき梨の里となっている。両駅における副駅名の...
2022.04.05
京成線青砥駅 スカイライナー停車駅になる
青砥駅、昇格おめでとう。京成線では、2月ダイヤ改正において青砥をスカイライナー停車駅とした。同駅へのスカイライナー停車は、新型コロナウイルス感染症の影響で2020年4月より臨時停車という格好で...
2022.03.31
京成グループ 車両の動き(2021年度)
年度末ということで、京成グループにおける2021年度の車両の動きをまとめてみよう。2021年度、京成電鉄は3100形8両編成2本を導入した。2本は成田スカイアクセス線仕様の3150番台で、日本...