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千葉シーサイドバス路線図 2026年10月1日版

2026.10.20

当Webサイトでは、2025年7月に「千葉シーサイドバス路線図 2025年7月1日版」を公開していたところであるが、本稿において約1年3ヶ月ぶりとなる改訂版を発行する。千葉シーサイドバスは10月1日に路線の改廃を含む大幅なダイヤ改正を実施。今回の改訂版路線図では、ダイヤ改正によって生じた変更を盛り込んだ。

ダイヤ改正は、路線の改廃を含む大きなものとなっている。八千代台線(JR幕張駅〜八千代台駅)と幕張駅南口線(海浜幕張駅→幕張駅入口)の2路線3系統が廃止され、花島公園線も長作町まで路線短縮・経路変更されることとなった。千葉シーサイドバスではかねてより深刻な乗務員不足に陥っており、いよいよ路線の大幅な縮小が断行された格好だ。

特に、平日で105便の設定があった花島公園線は利用者が置き去りにされる格好となり、昨今の路線バスにおける乗務員不足を象徴するできごととして全国的なニュースに取り上げられるなどの騒動に発展。当初は同線も全線を廃止するつもりだったものの、千葉市の働きかけなどにより、長作町までなんとか運行継続することになったのである。

なお、同社は今回のダイヤ改正での減便に伴う輸送力確保のため、車両の大型化を実施した。東洋バス本体より数台の大型車が転属し、千葉シーサイドバスに以前より所属している車両と合わせて各路線に投入。これまで中型車を中心に運行していた路線の光景が一変した。

また、ダイヤ改正日より日曜および祝日、年末年始は全便が運休となっている。

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千葉シーサイドバス 715号車・2756号車
2026.10.13/JR幕張駅

▲JR幕張駅を発着する千葉シーサイドバスの車両たち。ダイヤ改正より大型車が使用されるようになり、風景が一変している
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千葉シーサイドバス 2765号車
2026.9.18/千葉市花見川区長作町

▲長作町の狭隘路を行く花島公園行。千葉シーサイドバスは乗務員不足の原因のひとつに狭隘路の存在を挙げており、ダイヤ改正での経路変更でここの区間が外されることになった。長作町行は全便が県道経由(橋戸経由)となり、車両の大型化が可能となった。なお、長作町行が花島公園まで延伸したのは2006年7月のことで、当初は平日4往復のみだった。その後、全便が花島公園まで走っていた時期もあったが、バスは再び長作町までの運行に戻ってしまった
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千葉シーサイドバス 2697号車
2016.5.30/実籾駅

▲実籾駅に入る八千代台線八千代台駅行。JR幕張駅〜八千代台駅は終戦後に開設された東洋バス創業期の路線のひとつ(※開設当初は大和田駅発着)だったが、近年は経由違いの便が片道それぞれ1便ずつという免許維持状態になっていた

◆ ◆ ◆

以下、路線図。今回の版における改訂点は次のとおりである。

  • [211]JR幕張駅〜八千代台駅を廃止
  • [223]JR幕張駅〜八千代台駅(日立製作所経由)を廃止
  • [230]JR幕張駅〜長作町を廃止
  • [231]海浜幕張駅〜長作町を廃止
  • [232]海浜幕張駅〜花島公園を廃止
  • [233]JR幕張駅〜花島公園を廃止
  • [234]ZOZOマリンスタジアム〜花島公園を廃止
  • [236]JR幕張駅〜花島公園(橋戸経由)を廃止
  • [237]ZOZOマリンスタジアム〜長作町を廃止
  • [239]幕張メッセ中央〜花島公園を廃止
  • [242]海浜幕張駅〜幕張駅入口を廃止
  • [245]幕張メッセ中央〜長作町を廃止
  • [290]ZOZOマリンスタジアム→花見川区役所を廃止
  • [231]JR幕張駅〜長作町(橋戸経由)を新設
  • [237]海浜幕張駅〜長作町(橋戸経由)を新設
  • [245]ZOZOマリンスタジアム〜長作町(橋戸経由)を新設
  • [246]幕張メッセ中央〜長作町(橋戸経由)を新設
  • その他の修正
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千葉シーサイドバス路線図 2026年10月1日現在[PDF]

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