2013.04.30
3年半に一度しか走らない列車・・・?
4月29日、京成3600形3668編成が宗吾工場を出場し、試運転を行なった。重検出場となっている。京成の6両編成は概ね3年半に1回のペースでの入場となっているので、1本しかいない6両編成の3600形である3668編成の試運転は、3年半に一度の珍事と言える・・・のかも。
関連記事
京成3600形3618編成 全検出場、京成カラーに復帰
京成3600形3618編成、ようやく京成カラーに復帰。12月27日、京成3600形3618編成が宗吾工場を出場、試運転を行なった。全検出場となっている。3618編成は2002年より芝山鉄道所属...
京成3600形 ちぐはぐ3618編成
なんじゃこりゃ・・・。4月に京成に復帰し、芝山カラーの京成車となっている3618編成だが、成田方の先頭車である3611の貫通扉が青帯の状態で運用に入った。おそらく3611の貫通扉に何らかの不具合...
京成3600形3668編成 京急線を走る
今年の3668編成は北へ南へ大活躍。9月24日から26日にかけて新型車両3050形3051編成の搬入が実施されたが、牽引役は3600形3668編成が中間車の3608、3601を抜いた4両編成化...
京成3600形3668編成 北総線を走る
京成3600形3668編成が6年ぶりに4両編成に! 千葉貨物駅から北総鉄道の印旛車両基地へ陸送された新型車両AE形をお出迎え〜。今回はAE形の牽引を担当した3668編成を取り上げてみる。中間車の...
京成3600形「京成電鉄の街づくり」車体広告車
1月中旬ごろより、3678編成が車体広告車となっている。たまたま捕まえられたのでスナップをば。京成における車体への広告貼付はまだまだ例が少なく...
最新記事
最新記事
四直珍列車研究 134 - 平日 1681K
京成車の特急泉岳寺行が登場。平日1681Kレは、京成車で運転される特急泉岳寺行である。2023年11月ダイヤ改正で登場した列車となっている。京成車の泉岳寺行は都営浅草線西馬込始発のものは数多く...
京急1000形 「京急夏詣号」運転(2024年)
空とあなたと夏詣。京急電鉄では、6月末より「京急夏詣キャンペーン2024」の実施に合わせて、「京急夏詣号」の運転を行っている。「夏詣」キャンペーンは同社が2019年度より毎年実施しているもので...
都営浅草線 自動放送どうするの問題を考える
都営浅草線の自動放送どうするの問題を考える。列車内における案内として重要なアナウンス。アナウンスでは列車の種別行先や次駅の案内が行われるが、昨今では自動放送が主流となっており、車掌が自らの肉声で...
船橋新京成バス2741号車 「ふなっしー号」
「ふなっしー」なバスが走る。船橋新京成バス2741号車が特別仕様「ふなっしー号」として走ってる。「ふなっしー」といえば千葉県船橋市を中心に暴れている同市で人気の非公認キャラクターだが、2023年...
北総車の京急線内特急運転が復活
約19年ぶりに復活した北総車の京急線内特急運転を見る。京急線に大きな変化をもたらした2022年11月ダイヤ改正。京急自ら「23年ぶりの大改正」としたこのダイヤ改正では、特に日中時間帯の運行...