2002.05.05
何かが足りない3500形。
京成3500形の3501号車がスカートを取り外した状態で運用に入っている。同車は4月3日にうすい〜佐倉間で発生したトラックとの衝突事故の当該車両であり、前面に損傷を受けていた。スカートがない状態から察するに、とりあえず応急処置をした上での運用復帰と見られ、先頭車として使用できないことから、今のところ成田方に2両を連結した6両編成の中間車として走っている。
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