京急2000形 営業運転終了
2018.04.04
さようなら、京急2000形。
京急2000形 2011編成
2015.2.8/金沢文庫
京急2000形が営業運転を終了した。営業最終列車となったのは3月28日の1804Aレ快特京急久里浜行で、編成は2013年よりリバイバルカラーとなっていた2011編成であった。2012年度より廃車が開始された2000形は2017年度開始時点で2011、2051、2061の3編成が残存していたが、今年度製造の新1000形8両編成3本にそのまま置き換えられる格好でそれぞれ運用離脱(各編成の運用離脱日と最終運用は下記の通り)。これをもって京急2000形は全車両が引退、36年の歴史に幕を閉じることとなった。
- 2011編成:3月28日(5C→5A)
- 2051編成:2月1日(27D→5H)
- 2061編成:3月15日(27D→5H)
2000形の引退に際しては、3月25日に2011編成を使用した貸切列車「ありがとう2000形」が品川→京急ファインテック久里浜事業所(→京急久里浜)間で運転され、これが事実上のさよなら運転となった。この列車ではブルーリボン賞受賞記念ヘッドマークを模したステッカーを前面に貼り付けての運転となったが、これは28日の営業運転終了までそのままとされ、最後の3日間だけはこのヘッドマークを掲出した姿で走っている。
京急2000形 2011編成&2051編成
2015.2.8/京急川崎
◆ ◆ ◆
一部報道によれば、リバイバルカラーで運用を終えた2011編成の保存を含めた検討されているという。さすがに編成丸々保存というのは無理だろうが、1992年に運行を開始した「京急ウィング号」や1995年に始まった120km/h運転など、京急のアイデンティティとも言える数々のものの礎を築いた京急2000形の功績をたたえて、1両くらい残してあげてもよいのかなあと思う。もし保存されるならば、ぜひとも2ドアのエレガントな姿に復元してもらえるとウレシイなあ、なんて。
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