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エトセトラ

2007.01.12

現在、京成で唯一の片扉車3200形3298編成は、28日のリバイバル「開運」号に向けて塗装変更の真っ最中かと思われるが、それと引き換えに現行塗装の3298編成は見納めということとなってしまった。

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▲終日金町線運行に入った3298編成

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▲ちはら台にて

さて、その3298編成だが、17日よりリバイバルカラーで一般の運用に就くようだ。詳しくは京成の公式サイトを参照していただくとするが、これによって、「開運」号の運転後もある程度の期間はツートンカラーの3298編成が見られるという可能性が高くなった。

検査期限やATSの関係上、「開運」号の運転を含めたツートンカラーの復活は、片扉車もしくは3200形そのもののさよならイベントと捉えることもできるかと思う。イベントはあまり催さない京成だが、ここにきてGood Job!ですね(^^ゞ

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