2021.01.06
あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
新京成電鉄では、今年も毎年恒例の干支ヘッドマークの掲出を行っている。2021年「丑年」のヘッドマークを掲出しているのは8800形8811編成で、掲出期間は15日までの予定。同社の干支ヘッドマークは2009年「丑年」から実施されているもので、昨年の「子年」でめでたく干支が1周。2回目の「丑年」を迎えることになった。
干支ヘッドマークは2019年「亥年」から沿線の高校とのタイアップ企画として実施されており、今回は県立松戸高校にデザインを依頼。デザインを担当した同校芸術科1年生の宮川さんと幸地さんによれば、「遠くから見ても新年のごあいさつが伝わるように」をコンセプトにしたという。ヘッドマークは2種類が制作されており、松戸方と京成津田沼方で異なるデザインのものが掲出されている。
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