2010.11.24
御堂筋線のシャンデリアを取り上げてみようシリーズ、第2回は淀屋橋駅である。

御堂筋線淀屋橋駅 ホーム
2007.11.2/**

御堂筋線淀屋橋駅 照明
2007.11.2/**
先に取り上げた心斎橋駅のものに対して、こちらはコテコテのデザイン。カプセル状に束ねた5つの蛍光灯群が宙に浮いているような意匠となっている。レトロなんだけれども、どこかSF的で未来的なイメージも併せ持つ、とてもお洒落なデザインである。
関連記事
御堂筋線シャンデリアコレクション 番外編 - 天王寺駅の骨董品
以前、御堂筋線シャンデリアコレクションと称して、御堂筋線の駅ホームにある"蛍光灯シャンデリア"の話題を取り上げたが、その後、天王寺駅に駅開業時から使われている照明が残っているらしいというハナシを...
御堂筋線シャンデリアコレクション 5 - 本町駅
御堂筋線の蛍光灯シャンデリアシリーズの最終回である。本町駅である。本町駅に降り立ってみると、他の駅同様天井に高さはあるのだが、中央に柱が立っており、蛍光灯シャンデリアは見られない。しかし、本町駅...
御堂筋線シャンデリアコレクション 4 - 天王寺駅
御堂筋線のシャンデリアコレクション、第4回は天王寺駅を取り上げてみよう。天王寺駅は先に取り上げた心斎橋、淀屋橋、梅田の各駅とは異なり、2面3線を擁する大空間となっており、天井もヴォールト状では...
御堂筋線シャンデリアコレクション 3 - 梅田駅
御堂筋線シャンデリアシリーズ、第3回は梅田駅である。心斎橋駅のものを「和」とするならば、ここ梅田駅はどことなく「洋」な趣である。上部と下部で形状の異なる「Y」字状の器具に設置された蛍光灯は全体で...
御堂筋線シャンデリアコレクション 1 - 心斎橋駅
大阪の大動脈、大阪市営地下鉄御堂筋線。新幹線に接続する新大阪や梅田、なんばなどの繁華街、淀屋橋や天王寺などのターミナルを結んでおり、利便性が非常に高いので大阪に住んでいずとも利用したことのある...
最新記事
2025.03.12
京急600形・2100形 側面の行先表示器をLED化
京急600形と2100形、側面の行先表示器がLEDになる。京急600形と2100形で、側面の行先表示器のLED化が進んでいる。2024年10月下旬にLEDとなった602編成と607編成、2157...
2025.03.07
京成バス 車両番号の基礎知識 - 分離子会社編
京成バスおよびグループ各社では、車両に対して数字や英字を用いた番号を漏れなく付しており、これを車両番号(社番)として各車両の管理に使用している。当Webサイトでは2017年8月にも「京成バス...
- 京成バス
- タグはありません
2025.03.02
京成押上線 四ツ木〜青砥間の下り線を仮線に切り替え 下 - 京成立石〜青砥
京成電鉄では、押上線四ツ木〜京成立石〜青砥で実施している連続立体交差事業において、下り線の仮線への切り替えを実施した。切り替えは2024年11月29日の終電後〜翌30日未明に実施され、同日の始発...
2025.02.25
京成押上線 四ツ木〜青砥間の下り線を仮線に切り替え 上 - 四ツ木〜京成立石
京成電鉄では、押上線四ツ木〜京成立石〜青砥で実施している連続立体交差事業において、下り線の仮線への切り替えを実施した。切り替えは2024年11月29日の終電後〜翌30日未明に実施され、同日の始発...
2025.02.20
フランス モン・サン・ミッシェルを走る両運バス
モン・サン・ミッシェルで一風変わったバスに出会う。フランス北西部、ノルマンディー地方はサン・マロ湾に浮かぶモン・サン・ミッシェル。周囲約900mの小さな島の上に何世紀にもかかってつくられた修道院...