まだまだまだまだ頑張る京成3500形
2013.04.11
年度末で車両の引退が相次いだが、一方で生き延びる車両もいる。
京成3500形 3576編成
2013.8.1/ユーカリが丘〜うすい
京成3500形 3596編成
2013.11.26/うすい〜佐倉
4両編成4本が在籍する京成3500形未更新車だが、2012年度にて目出度く全ての編成が検査を通っている。2012年8月1日に試運転を行った3576編成を皮切りに、同29日に3592編成、11月26日に3596編成、翌2013年4月9日に3588編成がそれぞれ出場した。2012年度のプレスリリースにて3000形8両編成2本(=16両)の車両新造が発表され、これと同数である3500形未更新車の全廃も予想されたが、結果的に代替で廃車となったのは既報の通り3300形であり、3300形とは明暗を分ける形となった。3500形未更新車を検査に通した時点で、3300形を先に淘汰するという京成の方針が明らかになったとも言える。
これより、最長であと4年、3500形未更新車の活躍が見られることになるが、3〜4年後に再び検査を通してさらに使うというようなことは考えにくいので、3588編成が3500形未更新車の最終出場車になると思われる。そして、7260形を含めた3300形の全廃が2014年度になると予想されるので、3500形未更新車は早ければ2015年度にも全廃となる可能性がある。今回は検査を通したものの、やはり先は長くなさそう・・・。
とは言え、「まだまだ頑張る3500形」という記事を公開した4年前、3500形未更新車がまだまだまだまだ頑張るとはあまり思っていなかったので、喜ばしいことである。
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