2019.06.03
京急電鉄と東京都交通局、京成電鉄では、2018年6月に三社局の相互直通運転50周年を迎えたことからこれを記念したキャンペーンを実施しているところである。昨年7月と8月に臨時列車「成田山号」と「城ヶ島マリンパーク号」が大々的に運転されたことは記憶に新しいが、これとは別に6月下旬より相互直通50周年を記念したヘッドマークを掲出を行っている。
「相互直通50周年記念」ヘッドマークが掲出されているのは、3社局それぞれ1編成のみ。京急は600形604編成に、東京都交通局は5300形5311編成に、京成は3000形3028編成にヘッドマークの掲出を行っている。ヘッドマークの掲出は6月20日までで、同時に昨年6月より1年間実施されてきた京急×都営交通×京成「相互直通50周年記念」キャンペーンは終了となる。
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