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京成3200形 松戸線で運用開始

2026.10.31

京成松戸線に3200形が登場。

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京成3200形 3220編成
2026.10.27/三咲〜滝不動

▲普通松戸行として松戸線を走る3200形。9月20日より3220編成が、10月17日より3236編成がそれぞれ松戸線でデビューした。同線内では運行番号の表示を消して走っているのが特徴だ

今年度に3200形42両の新造を計画している京成電鉄だが、8月〜10月にかけて3220編成と3236編成が導入された。いずれも6両編成で、3220編成は3220-3219+3232-3231-3230-3229、3236編成は3236-3235-3234-3233+3238-3237という組成となっている。3220編成が総合車両製作所(J-TREC)製、3236編成が日本車両製である。

いずれもくぬぎ山車庫を中心に動く松戸線の車両としてデビューしており、3200形がついに同線で見られるようになった。車両はこれまでの3200形と同じく宗吾車両基地に搬入され、八千代台〜東成田で試運転を実施。その後、夜間にくぬぎ山車庫に回送するという手順を採っている。3220編成が9月20日の、3236編成が10月17日の507系統(くぬぎ山5時41分発普通京成津田沼行から始まる運用)よりそれぞれ営業運転を開始した。

3220編成と3236編成とももと新京成の松戸線車両と同じく松戸〜京成津田沼〜千葉中央で完結する運用に入っており、今のところ京成本線で営業運転を行うことはない。車内に掲出されている広告が松戸線向けとなっていることから、今後しばらくは松戸線車両として運用されそうな雰囲気となっている。

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京成3200形 行先表示「普通松 戸」
2026.10.27/**

▲行先表示。京成本線側の3200形と同じフォーマットで表示され、駅ナンバリングも四角囲みの本線スタイル
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京成3200形 LCD案内表示器
2026.10.27/**

▲ドア上のLCD案内表も片面を案内用、もう片面を広告用に使う本線仕様に。2画面を案内用として用いる80000形とは異なる表示となっている

これにより、8800形など新京成から引き継いだ経年車両も3200形によって置き換えられることが確定した。すでに8800形8809編成が運用を離脱し、車体の搬出も終えている。新京成線が松戸線となって1年半、いよいよ京成本線と共通仕様の車両が入り、今後も松戸線の「京成化」がますます進行していくものとみられる。

運転開始までのスケジュール
  • 3220編成(総合車両製作所(J-TREC製)
    9月10日:総合車両製作所(金沢八景)から宗吾参道に回送(41K運行)
    9月15日:八千代台〜東成田間にて試運転(S51、S53運行)※S51運行は6両編成、S53運行は4両編成
    9月16日:宗吾参道からくぬぎ山に回送(S91運行)※松戸まで試運転
    9月20日:507レより営業運転開始
  • 3236編成(日本車両製)
    10月1〜3日:日本車両(豊川)から千葉貨物経由京葉市原まで輸送
    10月5〜7日:京葉市原から宗吾車両基地まで陸送
    10月14日:八千代台〜東成田間にて試運転(S51、S53運行)※S51運行は6両編成、S53運行は4両編成
    10月15日:宗吾参道からくぬぎ山に回送(S91運行)
    10月17日:507レより営業運転開始
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