2011.11.19
11月19日、宗吾工場に入場していた3051編成が同所を出場し、試運転を行なった。
3050形にとっては初めての重要部検査施工となっている。しかしながら、3051編成の本線初走行は2010年1月8日であり、走行距離が総じて長いアクセス運用を主体として動いているとは言え、初走行から2年経たずしての重検入場はちょっと早いんじゃね? という印象。京成にとって初めて120km/h運転を行なっている車両だからとか、2010年7月改正でAE形と3050形と合わせて14編成が営業運転を開始したため、検査間隔の調整だとか、早期の入場は何らかの事情があるのだろうか。
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