2022.01.16
あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
新京成電鉄では、今年も毎年恒例の干支ヘッドマークの掲出を行った。今年で14年目となるヘッドマークの干支は「寅」。干支ヘッドマークは2019年より沿線の高校とのコラボレーション企画として実施されているが、今年は千葉県立津田沼高等学校の高校生2名が制作を担当。デザインを担当した安藤さんと中山さんによれば、ヘッドマークのコンセプトは「正月らしいめでたい色合いにしつつ、赤の彩度を少し落として深みのある色合いに」ということだそう。
ヘッドマークを掲出したのは8800形8811編成。干支ヘッドマークを8811編成に掲出するのも毎年恒例になりつつあり、2016年から7年連続のことである。
関連記事
新京成8800形 「ふなっしートレイン」ラッピング電車(2022年)
新京成に非公認なあいつがやってきた(5年ぶり2回目)。新京成電鉄では、4月下旬よりラッピング電車「ふなっしートレイン」の運転を行っている。新京成線の開業70周年と船橋市の非公認ゆるキャラ...
新京成電鉄 干支ヘッドマーク(2021年)
あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。新京成電鉄では、今年も毎年恒例の干支ヘッドマークの掲出を行っている。2021年「丑年」のヘッドマークを掲出しているのは...
新京成8800形「新京成ドリームトレイン」運転
子どもたちの夢を乗せて走る電車。新京成電鉄では、9月中旬より8800形を使用した「新京成ドリームトレイン」を運転している。新型コロナウイルス感染症の感染拡大が人々の暮らしに大きな影響を与えている...
新京成電鉄 干支ヘッドマーク(2020年)
あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。新京成電鉄では、今年も2020年の干支ヘッドマークの掲出を行っている。掲出の対象となっているのは8800形8811編成...
新京成電鉄 干支ヘッドマーク(2018年)
あけましておめでとうございます。2018年もよろしくお願いいたします。新京成電鉄では、元日から15日まで2018年の干支ヘッドマーク掲出を行なった。今年の干支は「戌」。犬を鏡餅のようにデザイン...
最新記事
最新記事
四直珍列車研究 134 - 平日 1681K
京成車の特急泉岳寺行が登場。平日1681Kレは、京成車で運転される特急泉岳寺行である。2023年11月ダイヤ改正で登場した列車となっている。京成車の泉岳寺行は都営浅草線西馬込始発のものは数多く...
京急1000形 「京急夏詣号」運転(2024年)
空とあなたと夏詣。京急電鉄では、6月末より「京急夏詣キャンペーン2024」の実施に合わせて、「京急夏詣号」の運転を行っている。「夏詣」キャンペーンは同社が2019年度より毎年実施しているもので...
都営浅草線 自動放送どうするの問題を考える
都営浅草線の自動放送どうするの問題を考える。列車内における案内として重要なアナウンス。アナウンスでは列車の種別行先や次駅の案内が行われるが、昨今では自動放送が主流となっており、車掌が自らの肉声で...
船橋新京成バス2741号車 「ふなっしー号」
「ふなっしー」なバスが走る。船橋新京成バス2741号車が特別仕様「ふなっしー号」として走ってる。「ふなっしー」といえば千葉県船橋市を中心に暴れている同市で人気の非公認キャラクターだが、2023年...
北総車の京急線内特急運転が復活
約19年ぶりに復活した北総車の京急線内特急運転を見る。京急線に大きな変化をもたらした2022年11月ダイヤ改正。京急自ら「23年ぶりの大改正」としたこのダイヤ改正では、特に日中時間帯の運行...