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Osaka Metro御堂筋線 シン・シャンデリアコレクション 3 - 天王寺駅

2025.10.13

Osaka Metro御堂筋線の新たなシャンデリアコレクション。その3。

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御堂筋線天王寺駅 ホーム
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▲「地下空間の大規模改革」により新たな空間に生まれ変わったOsaka Metro御堂筋線天王寺駅。ラーメン構造を生かした照明の巧みな演出が行われている

大阪都心を南北に縦断するOsaka Metro御堂筋線では、特に最初期に開通した梅田〜心斎橋の各駅において大阪を走る初めての地下鉄としてふさわしい大空間が構築され、そこに飾られたシャンデリアは御堂筋線のひとつの名物となっている。5月中旬に、大阪を訪れた際に各駅の様子を見て回ってきたので、それぞれの駅の新しいシャンデリアを「シン・シャンデリアコレクション」と題してご紹介しよう。その3は天王寺駅。

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御堂筋線天王寺駅 照明
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▲柱の上部に取り付けられたレトロ調の照明は、白を貴重とした洗練された空間の中で暖色系の温かい光を灯している

「地下空間の大規模改革」における天王寺駅のリニューアルのデザインコンセプトは、「柱の美、格子の美、光の美」。先にご紹介した心斎橋駅と淀屋橋駅がアーチ構造の天井となっているのに対し、天王寺駅は柱と梁で構成されたラーメン構造となっている。リニューアルではこうしたラーメン構造を生かした照明の巧みな演出が行われている。照明の当て方や素材感で、立体感のある柔らかな空間に仕上げられた。

そんな中で、印象的なのはそれぞれの柱の上部に取り付けられているレトロ調の照明だ。残念ながらリニューアル前に設置されていた蛍光灯シャンデリアに代わる新しいシャンデリアは登場しなかったものの、暖色系の暖かい光を灯すレトロ調照明からは歴史の連続性が感じられる。白を貴重とした洗練された空間の中で、存在感を放っている。

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