京成電鉄バスグループ さようなら、京成バス
2026.04.10
さようなら、京成バス。
京成バス 2115号車ほか
2026.4.9/本八幡駅
京成バス 2101号車
2026.4.9/本八幡駅
京成グループ傘下のバス会社15社を巻き込んだバス事業の大再編から1年。かねてよりアナウンスされていた通り、4月1日、再編の第2ステップとして京成バス(いわゆる京成バス本体)についても各地域会社への統合が実施された。京成バスとして営業していた東京都および千葉県内の10営業所(出張所含む)は営業所単位で分割され、それぞれ京成バス東京と京成バス千葉ウエスト、京成バス千葉セントラル、京成バス千葉イーストの4社に合流している。
- 京成バス東京へ
奥戸営業所、金町営業所、江戸川営業所 - 京成バス千葉ウエストへ
松戸営業所、市川営業所 - 京成バス千葉セントラルへ
新都心営業所、習志野東営業所(※1)、新習志野高速営業所、長沼営業所 - 京成バス千葉イーストへ
千葉東営業所(※2)
(※1)習志野出張所を営業所に格上げ、名称変更。(※2)千葉営業所より名称変更。
京成電鉄バスグループ 会社再編
京成電鉄バスグループ 車体グラフィック
京成バス 3331号車・8155号車
2016.10.8/幕張メッセ
これにより、純粋な「京成バス」は営業を終了した。3月まで営業していた京成バスは、1990〜2000年代に実施されたバス事業の分社化により2003年10月に営業開始したもの。同社は直営時代の京成電鉄自動車本部の流れを汲む京成グループにおけるバス事業の中心的な存在だったが、その歴史は22年半で終わりを迎えることになった。
今回のバス事業会社再編では、京成電鉄バスグループとしてバスのブランドが一新され、バスの塗装も改められる。昨年春に再編された各社では既に新デザインのバスが走り始めており、沿線で見かけた方も多いものと思われる。とすると、京成バスの現行塗装は消えゆく運命・・・? 昭和の時代から使われ続けてきたおなじみの白地に青と赤のカラーリング1)は、実に半世紀以上の歴史に幕を下ろすことになる。
- 1)2000年代になって明るい色調に変更されている。
- 京成バス
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