KSWeb

鉄道やバスなど、公共交通に関するディープな話題をお届けしています。

etc...

エトセトラ

2022.07.13

シャオシャオ、レイレイ、お誕生日おめでとう。

X84097.jpg

京成3000形 3022編成
2022.7.12/船橋競馬場

▲6月に満1歳のお誕生日を迎えた上野動物園の「シャオシャオ」と「レイレイ」。これを記念したヘッドマークが3000形に掲出されている。3022編成「シャオシャオ号」
D40103.jpg

京成3000形 3025編成
2022.7.4/勝田台〜志津

▲3025編成「レイレイ号」

上野動物園で双子のジャイアントパンダ「シャオシャオ」「レイレイ」が誕生してから早1年。6月、「シャオシャオ」「レイレイ」は満1歳のお誕生日を迎えた。京成電鉄ではかねてより双子の赤ちゃんパンダの誕生や命名、お披露目といった節目にさまざまな企画を行ってきたが、満1歳のお誕生日についてもお祝い企画を実施。3000形においてヘッドマークの掲出を行っている。

ヘッドマークを掲出しているのは、もはや語呂合わせでお馴染みの3022編成と3025編成。3022編成が「シャオシャオ号」、3025編成が「レイレイ号」としてそれぞれ走っている。ヘッドマークは8月末まで掲出される予定で、合わせて記念乗車券の発売も実施している。

関連記事

京成3600形3668編成 「京成パンダ号」ヘッドマーク

京成3600形3668編成、ヘッドマークを掲出して金町線を走る。5月23日から26日の4日間、3600形3668編成が「京成パンダ号」のヘッドマークを掲出して金町線の運用に入った。このヘッド...

京成3600形3668編成 「京成パンダ号」ヘッドマーク
京成3000形 「桜に染まるまち、佐倉」ヘッドマーク

2年ぶりに桜に染まるまち、佐倉。京成電鉄では、3月中旬より3000形に「桜に染まるまち、佐倉」ヘッドマークを掲出している。3月19日から4月10日まで佐倉市とタイアップして実施する観光...

京成3000形 「桜に染まるまち、佐倉」ヘッドマーク
京成3000形 「シャオシャオ」「レイレイ」公開記念ヘッドマーク

赤ちゃんパンダの公開記念企画。京成電鉄では、1月中旬より3000形に「シャオシャオ」「レイレイ」公開記念ヘッドマークを掲出している。上野動物園で昨年6月に誕生した双子の赤ちゃんパンダ...

京成3000形 「シャオシャオ」「レイレイ」公開記念ヘッドマーク
京成3000形 「シャオシャオ号」「レイレイ号」命名記念ヘッドマーク

赤ちゃんパンダの命名記念企画。京成電鉄では、10月中旬より3000形にヘッドマークを掲出した「シャオシャオ号」「レイレイ号」の運転を行っている。上野動物園で6月に誕生した双子の赤ちゃんパンダが...

京成3000形 「シャオシャオ号」「レイレイ号」命名記念ヘッドマーク
京成3000形「京成グループナイター号」(2021年)

2年ぶりの夏。京成電鉄では、8月24日より「京成グループナイター号」の運転を行っている。京成グループが協賛する「第20回京成グループナイター」(9月4日、千葉ロッテマリーンズvs北海道日本ハム...

京成3000形「京成グループナイター号」(2021年)

おすすめの記事

四直珍列車研究 134 - 平日 1681K

京成車の特急泉岳寺行が登場。平日1681Kレは、京成車で運転される特急泉岳寺行である。2023年11月ダイヤ改正で登場した列車となっている。京成車の泉岳寺行は都営浅草線西馬込始発のものは数多く...

四直珍列車研究 134 - 平日 1681K
京急1000形 「京急夏詣号」運転(2024年)

空とあなたと夏詣。京急電鉄では、6月末より「京急夏詣キャンペーン2024」の実施に合わせて、「京急夏詣号」の運転を行っている。「夏詣」キャンペーンは同社が2019年度より毎年実施しているもので...

京急1000形 「京急夏詣号」運転(2024年)
都営浅草線 自動放送どうするの問題を考える

都営浅草線の自動放送どうするの問題を考える。列車内における案内として重要なアナウンス。アナウンスでは列車の種別行先や次駅の案内が行われるが、昨今では自動放送が主流となっており、車掌が自らの肉声で...

都営浅草線 自動放送どうするの問題を考える
船橋新京成バス2741号車 「ふなっしー号」

「ふなっしー」なバスが走る。船橋新京成バス2741号車が特別仕様「ふなっしー号」として走ってる。「ふなっしー」といえば千葉県船橋市を中心に暴れている同市で人気の非公認キャラクターだが、2023年...

船橋新京成バス2741号車 「ふなっしー号」
北総車の京急線内特急運転が復活

約19年ぶりに復活した北総車の京急線内特急運転を見る。京急線に大きな変化をもたらした2022年11月ダイヤ改正。京急自ら「23年ぶりの大改正」としたこのダイヤ改正では、特に日中時間帯の運行...

北総車の京急線内特急運転が復活