新京成8800形 深夜の試運転@京成津田沼
2014.05.04
草木も眠る丑三つ時、新京成8800形が京成津田沼にやってきて何やらゴソゴソと・・・。
新京成8800形 8804編成
2014.4.20/京成津田沼
4月19日の終電後、新京成8800形8804編成を使用した試運転が京成津田沼とその付近で実施された。同様の試運転は5日終電後に8812編成で、12日終電後に8512編成でも行われており、3週続けての実施である。試運転の内容だが、本線上の逆走を含む行程などの動きが2007年12月の京急1000形の深夜の試運転に似ていたので、新京成車に関するC-ATS関連の試運転かと思われる。試運転では保安装置によるとみられる急制動での停車の後、係員がその距離を巻尺で計測し記録するなどといった姿が見られた。
新京成8800形 8804編成
2014.4.20/京成津田沼
新京成8800形 8804編成
2014.4.20/京成津田沼
通常、京成津田沼では5番線と6番線にしか入らない新京成車だが、今回の試運転では京成本線側の2番線や3番線、上野方の折返し線にも入線を行った。新京成車が京成本線側に入ってくるのは、京成千葉線との直通運転が始まる前の2006年11月以来とみられる。また、8804編成の運番表示は松戸方が「S81」、京成津田沼方が「31F」であった。京成津田沼方の「31F」表示はその日の営業運転の時のままだった可能性が高いので、この試運転行路の正しい番号は「S81」ということになろうか。新京成車が京成の臨時列車用の運番であるS台を表示して本線上を走るのはおそらく初めてのことだろう、とても貴重なシーンとなった。
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