四直珍列車研究 33 - 土休日 769K
2010.05.15
言うなれば、孤高の存在。
京成3000形 3001編成
2010.5.8/うすい〜佐倉
- [土休日]759K 快特成田空港行
- 始発:羽田空港716 → 終着:成田空港910
- ダイヤ:2006.12.10改正
- 備考:品川まで急行、押上までエアポート快特
前回のダイヤ改正においても消滅してしまった珍列車を扱ったので、今回も改正直前なので、今度のダイヤ改正で消滅してしまう列車を取り上げてみる。土休日759Kは、土休日の朝に1本だけ設定されている快特成田空港行である。平日とあわせても午前中の下り「快特」はこの列車のみとなっているのが、珍列車たる所以である。
この列車は京成線に「快特」が設定された2006年10月のダイヤ改正から登場しており、早朝の成田空港アクセスの役割を担っていた。そのため、都営浅草線内を「(飛)快特」として運転されるのが特徴であった。平日の夕方ラッシュ時に「(飛)快特」→「快特」という列車は何本か存在するが、これは東葉高速線を意識した所要時間短縮が主眼であるので、769Kは純粋に空港アクセスのための「(飛)快特」→「快特」となる唯一の列車であったと言える。
それ故に、京急線内が「急行」というのが悔やまれるところである。京急線内から「(飛)快特」であれば、かつての空港間連絡特急を彷彿させる列車になっていただろうが、これが「急行」になっているということは逆に、空港間の移動はあまり考えておらず、あくまで都心からの成田空港アクセスに焦点を当てた列車であるということであるということがわかるのである。
ダイヤ改正後は、佐倉行となり、種別も品川から「快速」となる。
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