ベトナム ホーチミン・シティの路線バス事情 - 車両篇 その2
2012.07.02
ベトナム、ホーチミン・シティの路線バス事情の車両篇、その2は少数派の車両たちである。
以下、チョロンのバスターミナルで見かけたバスを羅列する。
ホーチミン・シティのバス
2012.3.16/Bến Xe Chợ Lớn
ホーチミン・シティのバス
2012.3.16/Bến Xe Chợ Lớn
ホーチミン・シティのバス
2012.3.16/Bến Xe Chợ Lớn
ホーチミン・シティのバス
2012.3.16/Bến Xe Chợ Lớn
ホーチミン・シティのバス
2012.3.16/Bến Xe Chợ Lớn
やはり韓国製の車両が多い印象である。このほか、ベンツのエンブレムが付いている車両や香港で走っているような2階建バス、日本のスズキ製軽トラを改造して荷台部分に人が乗れるようにしたミニバス(・・・と呼んでいいのか分からないが)が走っていたが、これらは残念ながら写真は撮れなかった。
全体としてはいかにも使い込まれた経年車が多く、ここらへんは先進国と比較すると見劣りしてしまうのは仕方のないところである。バリアフリーという概念もまだまだ存在せず、前回ご紹介した大型車がスリーステップ車であるほか、ほとんどがツーステップ車であり、1系統用の最新型車両もツーステップ車であった。かろうじて、車椅子ステッカーを付けた車両がワンステップ車だったという程度である。
経年車が多いということは、燃費や排気ガス等の問題が改良されている新型車両と比較すると環境にも悪いということになってしまうが、ホーチミン市当局としても何もしていないわけではなく、1兆9000億VND(ベトナム・ドン、約75億円)を投入して2015年までに1680台の車両を購入するとの報道があった。これから車両の若返りが図られていくことになるのだろう。
関連記事
2015.06.08
タイ 灼熱のバンコク交通見聞 3 - バンコク路線バス事情
バンコクの交通事情、その3はバスである。バンコクのバスはいかにも前時代的である。前回まで取り上げた軌道系の交通が比較的新しいということもあってとても使いやすいのとは対照的。車両はボロく...
2014.07.16
韓国 ソウル首都圏の交通事情 4 - ソウル市内のバス事情
ソウル首都圏の交通事情、続いてはバスの話題を取り上げてみよう。韓国は鉄道よりもバスの国という感じで、都市内で完結する路線バスはもちろん、都市間バスや高速バス、そしてかの有名な4人組が乗った...
2012.09.13
ベトナム ホーチミン・シティの路線バス事情 - 乗車篇
というわけで、乗ってみた。とは言え、いきなりボロボロのバスに乗る度胸は無いので、市内のバスの2大拠点であるベンタイン・バスターミナルとチョロン・バスターミナルを結ぶ1系統に乗ってみる。流石...
2012.05.22
ベトナム ホーチミン・シティの路線バス事情 - 車両篇 その1
ベトナム、ホーチミン・シティの路線バス事情、車両を見てみよう。たくさん写真を撮ってきたので、2回に分けてお届けする。ベトナムの道路交通は右側通行ということで、韓国車あるいは韓国車をベースにした...
2012.04.30
ベトナム ホーチミン・シティの路線バス事情 - 路線篇
世間は大型連休。残念ながら私は特にどこへと行く予定もないので、腹いせ(?)に3月に訪れたベトナム南部の都市ホーチミン・シティを回顧してみる。ホーチミン・シティの公共交通、とりわけバスについての...
最新記事
2026.07.11
京成3000形・8800形 「京成ドリームトレイン」運転(2026年)
子どもたちの夢を乗せて走る電車。京成電鉄では、2月28日より「京成ドリームトレイン」の運行を実施している。「京成ドリームトレイン」は、小学生以下の子どもたちが描いた「自分の夢・将来の夢」を車内や...
2026.07.06
京成3200形 4両編成の運用開始
京成3200形に新たな動きが発生。2025年2月にデビューした新型車両・3200形に新たな動きが生じている。2025年度までに18両が導入された3200形は、これまで4+2または2+4組成の6両...
- 京成
- タグはありません
2026.07.01
京急1500形 1700番台の廃車始まる
京急1500形、1700番台8両編成の廃車始まる。1000形の導入により、徐々に数を減らしている1500形。2023年度には界磁チョッパ車の置き換えが完了、アルミ車に初めての廃車が発生したところ...
- 京成
- タグはありません
2026.06.25
京成線 さようなら、鬼越第5号踏切道
さようなら、鬼越第5号踏切道。京成本線鬼越第5号踏切道(鬼越5号踏切)。鉄道趣味で京成を対象としていて、この名称を聞いてピンとこない人はモグリである。この踏切は、京成線に残る最後の第4種踏切道で...
2026.06.20
岡山電気軌道7000形 7001号「たま電車」
晴れの国・岡山で「たま」に出会う。6月上旬のある日、岡山を訪れた。岡山といえば、昔話「桃太郎」のモデルとなった「温羅(うら)退治」の伝説が残る地方として知られているが、岡山の地で出会ったのは...









