Sound

サウンド

仙台市交通局1000系仙台市1000系は、同市の地下鉄南北線用に1985年(量産車は1987年)に製造された車両です。制御装置は三菱電機製の電機子チョッパで、1980年後半以後のVVVFインバータ制御世代の直前に製造された、電機子チョッパ車としては最末期にあたる車両です。4両編成が21本製造が川崎重工でされました。開業時よりワンマン運転が行なわれており、運転士がホームを監視しやすいように運転台が進行方向に対して右側に設けられていることが特徴です。ATOにファジィ制御が取り入れられた初めての車両で、これが評価されて1988年度の鉄道友の会ローレル賞を受賞しています。2004年度から2013年度にかけて1000N系へのVVVFインバータ制御への換装を含めた更新工事が実施され、現在オリジナルの電機子チョッパ車は消滅しています。


仙台市交通局1000系1218 愛宕橋→河原町

仙台市交通局1000系1218 長町一丁目→長町

仙台市交通局1000系1218 長町南→富沢

電機子チョッパ制御車としては、技術的にもある程度成熟した最末期にあたるということで、走行音的には何も特徴がありません。強いて挙げるなら、チョッパ音が他ではあまり聞かれない低いタイプであることぐらいだと思います。あとは、怪しげな音のドアブザーでしょうか。

関連項目

【電機子チョッパ制御】 Update 2011.01.12 / Release 2011.01.12
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