カテゴリーが【京急】の記事
2024.02.24
京急線 タブレット端末を活用した自動放送を導入
京急線で自動放送始まる。京急電鉄では、2023年11月ダイヤ改正より列車内における自動放送の使用を開始した。対象となるのは、他社局線からの直通車両を含む京急線を走る全ての列車。日本語のほかに英語...
2024.01.06
京急1500形 界磁チョッパ制御車が運用終了
京急1500形、界磁チョッパ制御車が全廃に。1000形の導入などで2021年度より廃車が始まっている1500形。今年度においても1500番台1501編成の導入により1561編成が運用を離脱した...
2023.12.22
京急線 さようならエアポート急行
さようなら、エアポート急行。11月25日に実施されたダイヤ改正で急行への名称変更に伴い運行を終了した京急線のエアポート急行。惜別企画として、約13年半にわたり運行されたエアポート急行を簡単に...
2023.12.09
京急線 2023年11月25日ダイヤ改正 「急行」復活
京急線で急行が13年ぶりに復活。京急線では11月25日にダイヤ改正を実施した。同線では昨年にも大きなダイヤ改正があったため今回は小幅な変更が目立つ内容となっているが、その中でも大きな注目を集めた...
2023.10.25
京急1500形 アルミ車の廃車始まる
京急1500形、アルミ車の廃車が始まる。京急1500形の廃車が進んでいる。1000形1890番台の導入などで2022年度末にも鋼製車と呼ばれる初期グループが全廃となったことは以前の記事でもお伝え...
2023.10.18
京急1000形1500番台 登場
京急1000形に新仕様の6両編成となる1500番台が登場。2001年度より導入が続いている京急1000形。大きな仕様変更を繰り返しながら今なお導入が続いている1000形だが、このほど2023年度...
2023.10.13
四直珍列車研究 129 - 平日 2124
品川から堀ノ内行が走る。京急線で2022年11月に実施されたダイヤ改正は、京急自ら「23年ぶりの大幅ダイヤ改正」と表現するほど大きなものであった。日中時間帯の運行パターンの変更については以前の...
2023.10.04
京急電鉄 運賃改定を実施(2023年10月)
京急線、約28年ぶりに運賃改定を実施。10月1日、京急電鉄は京急全線において運賃改訂を実施した。消費税率の引き上げに伴う運賃値上げを除けば約28年ぶりの運賃改定となっている。どういった内容なのか...
2023.09.09
京急1000形1001編成 6年半ぶりの直通運用
京急1000形、1001編成が6年半ぶりに直通運転に復帰。2002年4月に営業開始した京急1000形。導入開始から21年を経て今なお製造が続けられ、先ごろには今年度導入の22次車となる1500...
2023.09.04
京急線 普通列車の走り方の変化
京急線の普通列車の走り方を見る。京急線で2022年11月26日に実施されたダイヤ改正。日中時間帯の運行パターンの刷新は、京急自ら「23年ぶりの大幅ダイヤ改正」と表現するほど大きなものであった...
2023.08.10
京急1000形 「夏詣」ヘッドマーク(2023年)
かがやけ、みんなの夏詣。京急電鉄では、6月末より「夏詣」ヘッドマークの掲出を行っている。同社が2019年より毎年夏に実施している「夏詣」キャンペーンをPRするもので、ヘッドマークの掲出は今年で...
2023.08.02
京急2100形 「F・マリノススポーツパーク号」運転
横浜F・マリノス一色の「KEIKYU BLUE SKY TRAIN」が登場。京急電鉄では、6月上旬より2100形2133編成「KEIKYU BLUE SKY TRAIN」において「F・マリノス...
2023.07.18
四直珍列車研究 127 - 平日 1586H
立場が逆転した快速特急三崎口行。2022年2月ダイヤ改正で登場した京急線京急久里浜・三崎口発着の京成押上線内優等列車。この運行系統については、以前の記事で多数走る快速特急三崎口行の中で1本だけ...
2023.06.06
京急線 2022年11月の大幅ダイヤ改正を見る
京急線、約23年ぶりの大幅ダイヤ改正。京急線で2022年11月26日に実施されたダイヤ改正は、京急自ら「23年ぶりの大幅ダイヤ改正」と表現するほど大きなものであった。その中でもとりわけ大きな内容...
2023.04.06
京急1000形1890番台 「ブルーリボン賞」受賞記念ヘッドマーク
京急1000形1890番台、祝・「ブルーリボン賞」受賞。京急電鉄では、12月上旬より1000形1893編成にて「ブルーリボン賞」受賞記念ヘッドマークの掲出および装飾を実施している。2021年5月...
2023.03.18
京急1500形 鋼製車が運用終了
京急1500形鋼製車が全廃。現時点において京急最古参の形式となっている1500形。昨年度より廃車が始まっているところだが、このほど1500形のうち鋼製車と呼ばれる形態の車両が運用を終了した...
2023.01.30
京急600形 「川崎区制50周年」「東海道川崎宿起立400年」ヘッドマーク
川崎区制50周年と東海道川崎宿起立400年を祝う。京急電鉄では、12月下旬から1月下旬まで600形において「川崎区制50周年」「東海道川崎宿起立400年」ヘッドマークの掲出を行った。2022年...
2022.12.14
京急600形 「すみっコなかま号」運転
「すみっコぐらし」と京急蒲田駅付近の連続立体交差化完了の10周年を祝して。京急電鉄では、9月上旬より600形606編成を使用したラッピング電車「すみっコなかま号」の運転を行っている。人気キャラ...
2022.11.12
京急電鉄 シーメンス製VVVFインバーターの終焉
一時代の終焉。11月11日、京急1000形1057編成が全般検査ならびに機器更新などのため久里浜工場に入場した。同編成は現在国産メーカーへの換装が進んでいるドイツ・シーメンス製のVVVF...
2022.11.04
京急1000形1890番台 「すみっコぐらし10周年号」運転
「すみっコぐらし」と京急蒲田駅付近の連続立体交差化完了の10周年を祝して。京急電鉄では、1000形1893編成を使用したラッピング電車「すみっコぐらし10周年号」の運転を行っている。人気キャラ...
2022.08.31
四直珍列車研究 123 - 平日 1654H
初登場となる京成線からの特急三崎口行。平日1654Hは、京成線で平日1本のみ設定されている特急三崎口行である。2022年2月に実施されたダイヤ改正では、都営浅草線内でエアポート快特が削減された...
2022.08.22
京急1000形 「夏詣」ヘッドマーク(2022年)
しあわせな、夏詣。京急電鉄では、6月末より「夏詣」ヘッドマークの掲出を行っている。同社が8月末までの予定で実施している「夏詣」キャンペーンをPRするもので、ヘッドマークを掲出するのは今年で3年目...
2022.08.05
京急1000形・2100形ほか 車体側面に車両番号を追設
京急車に小変化。車両番号。鉄道車両に対して付けられる車両番号は、在籍している各々の車両を識別するためのいわば名前のようなものである。通常、それは各車両において視認しやすい位置に掲示されるものだが...
2022.07.28
京急の電車の中に「すみっコぐらし」がいるよ
京急の電車の中に「すみっコぐらし」がいるよ。いろいろなところのすみっこが好きという憎めない設定で人気を博している「すみっコぐらし」。そんな「すみっコぐらし」のキャラクター「すみっコ」たちが京急の...
2022.06.28
京急車の京成押上線内快速特急運転
京急車が京成線内を快速特急で走る。京成線で2022年2月に実施されたダイヤ改正は、スカイライナー青砥停車の正式ダイヤ化や日中時間帯の京成本線特急の快速への格下げなど、新型コロナウイルスの感染拡大...
2022.06.09
四直珍列車研究 121 - 平日 2386H
平日深夜に運転されていた快速神奈川新町行。平日2386Hレは、かつて平日深夜に運転されていた快速神奈川新町行である。快速神奈川新町行が定期列車として走るのは、2002年10月ダイヤ改正で現行の...
2022.06.05
京急1000形 20年間の軌跡 3 - 進化、そして・・・
2002年4月15日、ある車両がデビューした。その名は1000形。それから20年、1000形は驚くべきことにいまだ導入が続けられている。そんな1000形という車両に敬意を表して、1000形の...
2022.05.13
京急電鉄「2022年度 鉄道事業設備投資計画」を読む
5月11日、京急電鉄は2022年度の鉄道事業設備投資計画を発表した。これを読んで、同社の今後の動きを探ってみよう。まず車両について見てみよう。最も気になる車両の新造については、プレスリリース内を...
2022.05.09
京急1000形1890番台 愛称「Le Ciel(ル・シエル)」を付与
L/C座席にトイレ付という仕様で2021年5月に導入された1000形1890番台。11月からは2021年度導入の3編成も順次加わり、計5編成となって活躍の場を拡げている。2022年3月、そんな...
2022.05.05
京急1000形 20年間の軌跡 2 - 変革、そして安定
2002年4月15日、ある車両がデビューした。その名は1000形。それから20年、1000形は驚くべきことにいまだ導入が続けられている。そんな1000形という車両に敬意を表して、1000形の...