2016年の記事
2016.12.28
ポルトガル周遊の記 12 - リスボン市バスあれこれ
リスボンの公共交通あれこれ、地下鉄に続いては市バスを取り上げよう。リスボンの市バスはCarrisという公営企業体によって運営されている。車体は同じくCarrisによって運営されている路面電車と...
2016.12.23
京成3500形未更新車 成田空港に現る
京成3500形未更新車、約9年半ぶりに成田空港へ。12月14日、概ね2ヶ月に1回運転される動揺測定S73運行に3500形3588編成が充当した。動揺測定については、既報のとおり3300形の引退...
2016.12.18
京成電車 方向幕シミュレーター
JavaScriptというプログラミング言語の勉強を兼ねて、京成電車の方向幕を模したシミュレーターを作ってみましたよっ。やけに回転のスピードが速いのが特徴の行先表示器の挙動を再現してみたつもり...
2016.12.14
新京成電鉄 創立&開業70周年記念「今昔ギャラリートレイン」運転
祝、創立&開業70周年。新京成電鉄では、2016年10月18日に創立70周年を、2017年12月27日には開業70周年をそれぞれ迎えることから、これを記念したギャラリー電車「今昔ギャラリー...
2016.12.10
国鉄型車両を訪ねて 21 - JR西日本24系改「トワイライトエクスプレス」
「トワイライトエクスプレス」は進化する。世の中にはいろいろな列車が走れど、優美さや気品を兼ね備えたものは少ない。JR西日本の寝台特急「トワイライトエクスプレス」はまさにそれらを持ち合わせた列車...
2016.12.06
千葉内陸バス1185号車 京成カラーの富士7Eノンステップ車両
千葉内陸バスに突如やってきた富士7Eボディのノンステップ車両。千葉内陸バスの1185号車である。見ての通り京成カラーをまとった富士重工7Eボディのノンステップ車両で、京成バスからの移籍車両...
2016.12.01
ポルトガル周遊の記 11 - アートな世界のリスボン地下鉄
ここからはポルトガルの首都リスボンの公共交通について取り上げていこうと思う。まずは地下鉄をば。リスボン地下鉄は2016年現在、4つの路線を運行している。以前の記事でご紹介したポルトメトロは...
2016.11.27
京成AE形「ありがとう2000万人」ヘッドマーク
祝、2000万人。京成電鉄では、AE形AE5編成に「ありがとう2000万人」ヘッドマークの掲出を行なっている。2010年7月の成田スカイアクセス線開業に合わせた新型スカイライナーの運行開始から...
2016.11.23
京成3700形 シングルアーム式パンタグラフに
京成3700形3708編成の見た目に変化。11月18日、宗吾工場において全般検査を実施していた3700形3708編成が出場した。同編成は今回の全般検査を機にパンタグラフが交換されており...
2016.11.18
四直珍列車研究 87 - 平日 755
ダイヤ修正の前日ということで、ダイヤ修正で消えてしまう珍列車を取り上げてみよう。平日755レは4両編成の普通大和田行である。2014年11月ダイヤ改正で登場した列車で、4両編成の普通大和田行は...
2016.11.13
京成線 2016年11月19日ダイヤ修正
京成電鉄では、11月19日にダイヤ修正を行なう。今回のダイヤ修正について、京成電鉄と直通各社のプレスリリース、および11月15日発売の京成時刻表Vol.27-3(11月19日ダイヤ号)などを...
2016.11.08
ポルトガル周遊の記 10 - シントラ&ロカ岬へのバス
シントラからヨーロッパ大陸最西端のロカ岬へ向かう。シントラからロカ岬へは路線バスを利用する。以前の記事でも記したように、ロカ岬へ向かう路線バスがシントラ〜ロカ岬〜カスカイスというふうに走っている...
2016.11.03
北総鉄道(千葉ニュータウン鉄道)9200形 初の重検出場
北総9200形、登場から早くも3年半が経過。11月1日、宗吾工場に入場していた北総9200形9201編成が同所を出場し、試運転を行なった。登場から早3年半、9200形にとっては初めての重要部検査...
2016.10.30
新京成電鉄 「新京成サンクスフェスタinくぬぎ山」開催(2016年)
くぬぎ山登山のシーズン! 10月29日、新京成電鉄のくぬぎ山車両基地にて「第22回 電車基地見学・展示会」となる「新京成サンクスフェスタinくぬぎ山」が開催された。個人的な目当てはやはり車両...
2016.10.25
千葉シーサイドバス2891号車 KC-MP系エアロスター
10月上旬に東洋バスと千葉シーサイドバスとで車両の動きがあったので、見てみよう。東洋バスから千葉シーサイドバスへ3台の車両が転属した。転属した3台は次の通り。千葉200か2891 ← 習志野...
2016.10.21
ポルトガル周遊の記 9 - リスボン首都圏の近郊列車に乗る
ってなわけで、ヨーロッパ大陸最西端のロカ岬にレッツラゴ〜〜(死語) 前回の記事でご紹介したように、ロカ岬への行き方は2通り。ロカ岬へ向かう路線バスの都合上、シントラを経由するかカスカイスを...
2016.10.17
四直珍列車研究 86 - 平日 546T・土休日 530T
違うようで同じ、同じようで違う2本の羽田空港行。北総線上り列車のうち、早朝の2本は京成押上線内で優等運転を行なっているが、そのうちの2本目として運転されていた都営車の羽田空港行である。2010年...
2016.10.13
京急2000形 大師線を走る
京急2000形2451編成、最後のご奉公。10月9日および10日の両日、京急2000形で最後の4両編成となっている2451編成が大師線の運用に入った。2000形が大師線を走るのはこれが4度目の...
2016.10.09
京成バス フルカラーLED行先表示の車両が登場
ついに京成バスにもフルカラーLEDの波が到達・・・! 10月8日に幕張メッセの屋外展示場において開催された「京成バスお客様感謝フェスティバル」で展示されたE164号車(江戸川(営)所属...
2016.10.04
東洋バス 車両一覧
東洋バスに在籍している車両および過去に在籍していた車両を表にまとめたものである。車両一覧というからには本来は創業時からの全車両を掲載すべきだが、過去にさかのぼればさかのぼるほどよくわからなく...
2016.09.29
水戸駅前のバス 2016年初夏 3 - 関東鉄道あれこれ
6月に水戸に行ったついでに小一時間ほど観察した水戸駅前のバスをば。その3。関東鉄道である。水戸駅には茨城交通だけでなく、関東鉄道も乗り入れてきている。茨城県の南部を主な営業エリアとする関東鉄道は...
2016.09.25
京成線の新デザイン駅名標 更新状況
2013年8月の曳舟駅上り線高架化を機に登場した、京成線の新デザイン駅名標。以降、駅舎の工事のついでや年度末の時期の予算消化的な感じで駅名標の更新が進んでいる。本稿は、そんな京成線の駅名標の...
2016.09.21
ポルトガル周遊の記 8 - リスボン首都圏の近郊列車
せっかくポルトガルまで来たのだから、ヨーロッパ大陸最西端のロカ岬にレッツラゴ〜〜(死語) ってなわけで、ヨーロッパ大陸最西端のロカ岬へ。ヨーロッパ大陸最西端っていうと果てしなく壮大なイメージだが...
2016.09.17
千葉シーサイドバス 本社営業所第二車庫の移転
千葉シーサイドバスでは、本社営業所第二車庫(本社営業所近傍の分車庫)の移転を実施。新しく第三車庫を開設した。新設された第三車庫は幕張町5丁目、セブンイレブン向原店の2軒隣に位置している。もとは...
2016.09.13
京成バスA2-875号車 西武バスからの貸出車両
西武バスが幕張の街を走る。千葉ロッテマリーンズのお膝元である幕張を走る京成バスと、グループ企業に西武ライオンズを擁する西武バスでは、プロ野球リーグの「埼玉vs.千葉シリーズ」開催時において、所属...
2016.09.09
山梨交通C822号車 元東洋バスの日デRN
山梨方面に用事があったついでに南アルプス市を走る元東洋バスの様子を見てきたので、そのレポートをば。山梨交通C822号車、1998年式の日産ディーゼルKC-RN210CSN(富士重工8Eボディ)で...
2016.09.04
四直珍列車研究 85 - 平日 1863H
北総線を特急で走る京急車が登場。平日1863Hは京急車による特急印旛日本医大行である。北総鉄道では2015年12月ダイヤ改正にて夜間における輸送の改善を実施し、20時台から23時台にかけて4本の...
2016.08.31
さようなら 京成線寛永寺坂駅舎
1953年2月に廃止となった京成線の寛永寺坂駅。その駅舎が63年の時を経ていよいよ解体へ・・・。寛永寺坂駅はかつて博物館動物園〜日暮里にあった駅である。1933年12月の上野〜日暮里間開通に伴い...
2016.08.26
ポルトガル周遊の記 7 - リスボン=オリエンテ駅
ポルトからコインブラと回って、いったんリスボンへ帰還。以前の記事でポルト=サン・ベント駅を取り上げたが、今回はリスボンを代表してリスボン=オリエンテ駅を紹介しよう。オリエンテ駅は比較的新しい駅で...
2016.08.21
水戸駅前のバス 2016年初夏 2 - 茨城交通あれこれ その2
6月に水戸に行ったついでに小一時間ほど観察した水戸駅前のバスをば。その2。前回の記事でご紹介したように中古車が中心となっている茨城交通でも、さすがに最近はバリアフリー対応の低床車両が入ってきて...
2016.08.16
京急新1000形「京急リラックマトレイン」運行
リラックマと京急電車のコラボ企画。京急電鉄では、8月1日より「京急リラックマトレイン」の運転を行なっている。これは京急電鉄がリラックマとコラボした「リラックマ×京急電車企画」によるもの...
2016.08.11
都営5300形 行先表示LEDシミュレーター
JavaScriptというプログラミング言語の勉強を兼ねて、都営5300形の行先表示LEDを模したシミュレーターを作ってみましたよっ。5300形が表示可能な種別行先を網羅しておりますので...
2016.08.07
水戸駅前のバス 2016年初夏 1 - 茨城交通あれこれ
6月に水戸に行ったついでに小一時間ほど観察した水戸駅前のバスをば。茨城交通は茨城県央を営業エリアとするバス事業者である。水戸駅を発着する一般路線バスは茨城交通と関東鉄道、JRバス関東と3社あるが...
2016.08.02
ポルトガル周遊の記 6 - コインブラのトロリーバス
ポルトガルの中部の都市、コインブラをブラブラ・・・(ぉ ポルトガルの中部に位置する都市、コインブラ。丘の上にあるコインブラ大学を中心に発展し、ポルトガル中央部を代表する都市である。コインブラ大学...
2016.07.28
四直珍列車研究 84 - 平日 2153T
近年増えつつある都営車の金沢文庫行。以前にエアポート急行金沢文庫行を取り上げたことがあったが、今回は2153T普通金沢文庫行などをば。平日2153Tは都営車による普通金沢文庫行である。2012年...
2016.07.24
国鉄型車両を訪ねて 20 - JR貨物EF66 27
贅沢な行き掛けの駄賃。時は静岡鉄道A3000形を目当てに静岡を訪れた4月某日。せっかく静岡まで来たのだから何かついでに撮れればいいなあと思っていたところ、貨物列車の目撃情報を調べてみたらあらまあ...
2016.07.20
京成3000形「京成グループ花火ナイター号」(2016年)
今年も夏がやってきた。毎年恒例となっている「京成グループ花火ナイター号」だが、今年も7月6日より走っている。今年は京成:3031編成、北総:7501編成、新京成:N828編成がヘッドマーク掲出車...
2016.07.15
都営5300形「&TOKYO」東京ブランドロゴ貼付
「TOEI SUBWAY & TOKYO」。5月ごろより、都営5300形の一部編成に「&TOKYO」の東京ブランドロゴが貼付されてている。「&TOKYO」ロゴは東京都が2015年3月に策定した...
2016.07.10
ポルトガル周遊の記 5 - 特急「インテル・シダーデス」
ポルトガルその5。再びポルトガル鉄道(CP)の話題に戻って、特急「インテル・シダーデス」(Intercidades)をば。インテル・シダーデスという名称だが、インテルはinterのポルトガル語...
2016.07.05
京成押上線 八広駅のパタパタ発車標
2016年現在、京成線で唯一使われている八広駅の反転フラップ式発車標。2001年9月の3番線ホーム使用開始に合わせて設置されたものだが、パタパタと小気味良い音を立てながら表示がめまぐるしく...
2016.07.01
静岡鉄道 2016年春 3 - ラッピング電車コレクション '16春
4月に訪れた静岡鉄道、その3は広告ラッピング電車をば。特に2016年春の新作ラッピング電車を見てみよう。2016年春の新作ラッピング電車は、1002編成「静岡県立美術館30周年」ラッピング...
2016.06.27
京急×都営地下鉄×京成×北総 相互直通25周年ヘッドマーク
25周年オメデトウ。京浜急行および東京都交通局、京成電鉄、北総鉄道の4社局では、2016年3月31日に4社局の相互直通運転25周年を迎えたことを記念して、4月25日よりヘッドマークを掲出している...
2016.06.23
京急新1000形1800番台 直通運用へ
京急新1000形1800番台、運用範囲を拡大中。3月上旬に営業運転を開始した京急新1000形1800番台だが、6月中旬よりいよいよ都営線や京成線、北総線への直通運転に入っている。営業運転開始以来...
2016.06.18
ポルトガル周遊の記 4 - ポルト市電
ポルトガルその4はポルトを走る路面電車、ポルト市電をご紹介。ポルトもかつては市内を路面電車がくまなく走る都市だったようだが、やはりモータリゼーションの波を受けて路線バスへの置換えが進み...
2016.06.14
ちばシティバスC429号車 復刻塗装
ちばシティバスでは、2月上旬より復刻塗装の車両を運行している。ちばシティバスの塗装と言えば青系のものだが、1999年のちばシティバス運行開始時にこの復刻塗装車両のようにピンク色の車両が存在して...
2016.06.09
静岡鉄道 2016年春 2 - 新型車両A3000形 あれこれ
4月に訪れた静岡鉄道、その2は引き続きA3000形をば。前回の記事にて掲載し切れなかった写真を中心にあれこれ掲載する。A3000形についてはローカルのメディアでそうとう取り上げられたみたいで...
2016.06.05
惜別 京成AE100形 下 - シティライナー篇
2016年2月をもって引退となった京成AE100形。そんなAE100形を追悼して、AE100形の写真特集をお送りする。続いてシティライナーとして走ってきた時の姿をば。2010年7月ダイヤ改正で...
2016.06.01
京成パンダ de ドアにご注意! Ver. 2016
京成パンダのドアステッカーに新しいバージョンが登場。京成パンダのドアステッカーに新しいバージョンがお目見えしている。京成車と北総車は共通のドアステッカーを使用しているが、新しいバージョンは今の...
2016.05.27
ポルトガル周遊の記 3 - ポルトメトロのトラム・トレイン
ポルトガルその3はポルトの都市交通、ポルトメトロ(Metro de Porto)をば。ポルトメトロは2004年に開業したポルトの交通システムである。メトロという名前ではあるが、日本語でいう...
2016.05.22
惜別 京成AE100形 上 - スカイライナー篇
2016年2月をもって引退となった京成AE100形。そんなAE100形を追悼して、AE100形の写真特集をお送りする。やはりまずはスカイライナーとして走っていた時の姿をば。1991年3月の...
2016.05.18
静岡鉄道 2016年春 1 - 新型車両A3000形 登場
4月中旬のある日、ちょいとぶらり静岡に行ってきましたよっ。例によって静岡鉄道を見てきたので、2016年春における静岡鉄道の様子を報告していこう。最近の静岡鉄道におけるトピックと言えば、何と言って...
2016.05.13
京成AE形 乗務員訓練@2016年GW
ゴールデンウィークってことで京成AE形も少しお出かけ。毎年ゴールデンウィークの時期に運転されるAE形の試運転、乗務員訓練のための列車ということのようだが、ゴールデンウィークの好天に誘われて...
2016.05.09
臨時アクセス特急運転に伴う臨時回送 S07:3054編成
臨時アクセス特急運転に伴う臨時回送。5月9日、京成3050形3054編成の臨時回送が高砂〜宗吾参道間で運転された。ゴールデンウィーク期間中の臨時アクセス特急運転終了に伴うもので、臨時アクセス特急...
2016.05.05
ポルトガル周遊の記 2 - ポルト=サン・ベント駅
列車でポルトに到着したなら、まずその足で見ておきたいのはポルト旧市街の中心にあるサン・ベント(São Bento)駅である。1900年に建てられたというその駅舎はガイドブックにも載るほどポルトの...
2016.04.30
四直珍列車研究 83 - 平日 757
存在感の薄い4両編成のうすい行。平日757レは4両編成の普通うすい行である。長く京成に乗られている方ならば4連のうすい行なんて珍しくなかろうよと思われるかもしれないが、それはもう昔の話。京成線の...
2016.04.25
北総9000形 臨時快速「ほくそう春まつり号」運転(2016年)
今年も春がやってきた。4月24日、千葉ニュータウン中央駅で北総鉄道主催の「ほくそう春まつり」が開催、これに合わせて臨時列車「ほくそう春まつり号」が運転された。2009年以来運転されている...
2016.04.20
千葉シーサイドバス路線図 2016年4月1日版
2015年4月の「千葉シーサイドバス路線図 2015年4月18日版」と題する記事に千葉シーサイドバスの路線図を添付していたが、約1年ぶりに改訂版を発行する。千葉シーサイドでは4月1日に各路線の...
2016.04.15
新京成8800形 機器更新車が登場
新京成8800形、30年目の進化。昨年10月よりくぬぎ山車両基地に入場していた新京成8800形8803編成、工場でずいぶん長いこと作業していたと思ったら、このほど床下の機器類を一新して出場...
2016.04.10
ポルトガル周遊の記 1 - 特急「アルファ・ペンドゥラール」
2月の上旬にポルトガルに行ってきましたよっ。周遊ってほどではないけれど、ポルトガルの首都リスボンから入ってポルト→コインブラ→リスボン→シントラ(ロカ岬)→リスボンという具合にポルトガル国内を...
2016.04.05
京急2100形 「台鉄☓京急 友好鉄道協定締結1周年記念」ラッピング電車
台湾風の2100形が登場! 京急電鉄では、2月下旬より2100形2133編成"KEIKYU BLUE SKY TRAIN"を使用した「台鉄☓京急 友好鉄道協定締結1周年記念」ラッピング電車を...
2016.03.31
京成グループ 車両の動き(2015年度)
年度末ということで、2015年度の車両の動きをまとめてみよう。京成電鉄 今年度は3000形の11次車となる6連2本(3031編成:日本車両製、3032編成:総合車両製作所(J-Trec)製)が...
2016.03.26
東洋バス路線図 2016年3月16日版
2014年6月の「東洋バス路線図 2014年1月7日版」と題する記事に東洋バスの路線図を添付していたが、約2年ぶりに改訂版を発行する。東洋バスでは3月16日に高津団地系統:八千代台駅〜高津団地...
2016.03.20
京急新1000形1800番台 登場
京急電鉄では2002年より新1000形を導入しているが、このほど車両デザインを一部変更した1800番台が登場した。3月4日より4両編成2本が営業運転に入っている。1800番台の最大の特徴は貫通形...
2016.03.15
京成3500形3576編成 営業運転終了
長い間おつかれさまでした。3000形3032編成の導入により、3500形3576編成が廃車となった。最後の営業運転は7日のB51→51運行であった。15日現在、3576編成は宗吾車両基地にて...
2016.03.10
タイ国鉄の旅 7 - メークロン線 メークロンの線路市場
バーンレーム駅からのんびりと列車に揺られること1時間40分、列車はまもなくメークロン駅に到着する。メークロン駅手前の数百メートルがメークロン線の最大の山場・・・! 列車が市場の中を通過するのだ...
2016.03.05
京成3000形3031・3032編成 登場
2月上旬より、京成3000形の11次車にあたる3031・3032編成がお目見えしている。2015年度の新造車である3031・3032編成だが、久々となる6両編成の新造車となった。6両編成の...
2016.02.28
京成AE100形 さよなら運転「さよならAE100形記念ツアー」開催
京成AE100形、ついに終焉へ。2月21・28日、特急「スカイライナー」や「シティライナー」で使用されてきた京成AE100形のさよなら運転が実施された。さよなら運転は京成トラベルツアー主催の...
2016.02.23
京成3500形3592編成・3596編成 営業運転終了
長い間おつかれさん。3000形3031編成の導入により、3500形の未更新車4連2本が廃車となった。廃車となったのは3592編成と3596編成で、3592編成は2月15日のB53→53運行...
2016.02.17
タイ国鉄の旅 6 - やばすぎるローカル線 メークロン線の旅
バーンレーム駅に着いてきっぷを買っていると、折返し9時5分発メークロン行の列車がやってきた。だいぶヘロヘロな線路の上をTHN系ディーゼルカーが車体を盛大に揺らしながらこちらに向かって走ってくる...
2016.02.11
京王新宿高速バスターミナル 在りし日の風景
新宿の新しい高速バスターミナル「バスタ新宿」オープンのため、4月3日限りで廃止となる京王バスの新宿高速バスターミナル(新宿駅西口50番のりば)。いつも見慣れた光景が無くなってしまうのは残念って...
2016.01.31
四直珍列車研究 82 - 平日 1180H
祝、京急車の京成本線運用復活!!! ・・・という冒頭の文章を以前の記事では半ばふざけて使ったのだが、マジな意味で使う日が来るとは思わなんだ。2015年12月ダイヤ修正で一部運用の持ち替えが発生し...
2016.01.26
タイ国鉄の旅 5 - マハーチャイ駅からバーンレーム駅へ
タイ国鉄メークロン線その3。メークロン線のマハーチャイ〜バーンレーム間は大きな川によって線路が分断されており、この区間は徒歩と渡船にて連絡を行なう。メークロン側にて乗る予定なのはバーンレーム駅...
2016.01.21
臨時シティライナー運転(2016年)
京成電鉄では、成田山への多客に対応して1月の土休日ダイヤ実施日に臨時のシティライナーの運転を行なっている。1月中の臨時シティライナーの運転は2011年より毎年恒例のものとなっているが、2015年...
2016.01.15
しずてつジャストラインの古参エアロスター
2015年初秋の静岡、時間に余裕があったので静岡駅にて小一時間バスも観察してみた。静岡市内を走るバスは静岡鉄道系列のしずてつジャストラインがそのほとんどを独占しており、静岡駅のバスターミナルを...
2016.01.09
新京成電鉄 干支ヘッドマーク(2016年)
あけましておめでとうございます。2016年もよろしくお願いいたします。新京成電鉄では、元日より2016年の干支ヘッドマーク掲出を行なっている。2009年から実施されている毎年恒例のヘッドマークと...
2016.01.03
タイ国鉄の旅 4 - マハーチャイ線の通勤列車
前回に引き続き、メークロン線に乗る。まずはマハーチャイ線区間のマハーチャイまで向かう。車両はTHN系と呼ばれる日本製のディーゼルカー。前面の表情や側面のコルゲートなど、日本で走っていてもあまり...